Philips飛利浦螢幕掛燈

中國信託商業銀行、國泰世華商業銀行、台新國際商業銀行、永豐銀行、第一商業銀行、遠東國際商業銀行、兆豐國際商業銀行、聯邦商業銀行、凱基商業銀行、日盛商業銀行、花旗(台灣)銀行、渣打銀行、台中商業銀行、華泰商業銀行、陽信商業銀行、星展銀行、台灣樂天信用卡公司。

  • 註1:除不盡餘數於第一期收取。
  • 註2:所有價格一律含稅免運費,接受信用卡。
  • 註3:實際分期金額將依各發卡銀行規定略有調整。

信用卡優惠分期9期 ,可分期銀行如下:

中國信託商業銀行、國泰世華商業銀行、台新國際商業銀行、永豐銀行、第一商業銀行、遠東國際商業銀行、兆豐國際商業銀行、聯邦商業銀行、凱基商業銀行、日盛商業銀行、花旗(台灣)銀行、渣打銀行、台中商業銀行、華泰商業銀行、陽信商業銀行、星展銀行、台灣樂天信用卡公司。

  • 註1:除不盡餘數於第一期收取。
  • 註2:所有價格一律含稅免運費,接受信用卡。
  • 註3:實際分期金額將依各發卡銀行規定略有調整。

信用卡優惠分期6期 ,可分期銀行如下:

中國信託商業銀行、國泰世華商業銀行、台新國際商業銀行、合作金庫銀行、永豐銀行、第一商業銀行、遠東國際商業銀行、匯豐(台灣)銀行、兆豐國際商業銀行、聯邦商業銀行、凱基商業銀行、彰化商業銀行、日盛商業銀行、花旗(台灣)銀行、渣打銀行、台中商業銀行、華泰商業銀行、陽信商業銀行、星展銀行、台灣樂天信用卡公司。

はじめに
アフターサービスについて
■保証書
保証書は販売店・お買い上げ年月日等の記入をお確かめのうえ、販売店よりお受け取りください。保
証書と裏面の保証規定の内容をよくご覧のうえ、大切に保管してください。
このたびは、ラベルライター「テプラ」PRO SR250 をお買い上げいただき、ありがとうございます。
本書は「テプラ」PRO SR250 の使いかたを、
「準備編」
「使いかた編」
「機能編」に分けて説明しています。
ご使用前に、必ずお読みください。
取扱説明書には操作方法以外にも、使用上の注意や、上手に使うためのちょっとしたヒントなど、役
立つ情報がいっぱいです。いつもお手元においてご利用ください。
「テプラ」PRO SR250 を本書とともに末永くご愛用いただきますよう、心からお願い申し上げます。
なお、本製品には保証書が同梱されています。保証書は、必ず「販売店名」
「購入日」などの記入を確認し、
販売店からお受け取りください。
● この製品を、テレビ・ラジオ等の電波受信機に近づけて使用すると、雑音などが発生することが
ありますのでご了承ください。
● この製品は、日本国内専用です。
● 本書の内容の一部またはすべてを無断で転載することはおやめください。
● 本書の内容は予告なしに変更することがありますので、ご了承ください。
● 本書の作成には万全を期しておりますが、万一、ご不明な点、誤り、記載漏れなどお気づきの点
がございましたら、当社までご連絡ください。
■修理に出されるときは
保証期間内は、保証規定に基づいて修理いたします。本機およびご使用中の AC アダプタ・テープカー
トリッジなど一式と保証書をお買い上げ販売店、または「テプラ」取扱店までお持ちください。保証
期間後も、修理によって使用可能なときは、ご要望により有償で修理いたします。商品をお買い上げ
販売店、または「テプラ」取扱店までお持ちください。
なお、修理・検査をおこなうと、登録されているファイル・入力した文章のデータや学習内容などは
消去されます。あらかじめご了承ください。
■お問い合わせ
アフターサービスについてご不明な点やご相談は、お買い上げ販売店、「テプラ」取扱店または当社
お客様相談室にお問い合わせください。
FAX からの場合 0120-79-8102
携帯電話からの場合 0570-06-4759
※通話料お客様負担
受付時間:平日(月曜日~金曜日) 午前 9 時~午後 5 時 30 分
• 本機で保存する文章などのデータは、基本的に一過性のもので、長時間・永久的な記憶・保存は
できません。故障、修理、検査、電池消耗などに起因するデータの消失の損害および逸失利益な
どにつきましては、当社ではいっさいその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
•「テプラ」で得られるラベルについて
塩化ビニールのように可塑剤入り材料など被着体の材質、環境条件、貼り付け時の状況などによっ
ては、ラベルの色が変わる、はがれる、文字が消える、被着体からはがれない、ノリが残る、ラ
ベルの色が下地にうつる、下地がいたむなどの不具合が生じることがあります。使用目的や接着
面の材質を充分確認してからご使用ください。
なお、これによって、生じた損害および逸失利益などにつきましては、当社ではいっさいその責
任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
• 本書に記載されていない操作はおこなわないでください。事故や故障の原因になることがあります。
「キングジム」、「KING JIM」、「テプラ」、「テプラ」PRO 、P テープマークは株式会社キングジムの
商標または登録商標です。
その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
「テプラ」PRO SR250 取扱説明書
2012 年
3月
第2版
株式会社キングジム
〒 101-0031
東京都千代田区東神田二丁目 10 番 18 号
cover-B DIC511
準
安全上のご注意…必ずお守りください!
備 編
お使いになる方や他の人々への危害、財産への損害を未然に防ぐため、必ずお守りいただきたい事項
を次のように表示しています。
本機をご使用のときは、必ず取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。また、取扱説
明書は不明な点をいつでも解決できるように、すぐ取り出して見られる場所に保管してください。
● 表示された指示内容を守らずに、誤った使用によって起こる危害および損害の度合いを、次のよ
うに説明しています。
この表示を守らずに、誤った使いかたをすると、「死亡または重傷などを負う
可能性が想定される」内容を示しています。
この表示を守らずに、誤った使いかたをすると、「障害を負う可能性または物
的損害が発生する可能性が想定される」内容を示しています。
使い方編1
この表示を守らずに、誤った使いかたをすると、
「死亡または重傷などを負う可能
性があり、かつその切迫の度合いが高い危害が想定される」内容を示しています。
● 次の絵表示で、お守りいただきたい内容を区別して説明しています。
使い方編2
表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」内容です。
表示は、してはいけない「禁止」内容です。
表示は、必ず実行していただきたい「強制」内容です。
電池の取り扱いについて
機
電池のアルカリ液が目に入ったときは、失明など障害のおそれがありま
すので、こすらずにすぐに水道水などの多量のきれいな水で充分に洗っ
た後、医師の治療を受けてください。
能
編
ACアダプタについて
同梱の専用 ACアダプタ( AC0615J)以外のアダプタは、使用しないで
ください。故障したり、過熱、発煙するおそれがあり、火災・感電の原
因となります。
付
ACアダプタは、指定された電源電圧以外の電圧では使用しないでくださ
い。故障したり、過熱、発煙するおそれがあり、火災・感電の原因とな
ります。
録
ACアダプタのコードを引っ張ったり、コードの上に重いものをのせない
でください。火災・感電の原因となります。
はじめに
準
備 編
電池の取り扱いについて
電池の
と
を逆にして使用しないでください。充電やショートなど
で異常反応を起こしたりして、電池を漏液、発熱、破裂させるおそれが
あります。
電池のアルカリ液をなめた場合には、すぐにうがいをして医師に相談し
てください。
使い方編1
電池のアルカリ液が皮膚や衣服に付着した場合には、皮膚に障害を起こ
すおそれがありますので、すぐに多量の水道水などのきれいな水で洗い
流してください。
新しい電池と使用した電池や古い電池、銘柄や種類の異なる電池などを
混ぜて使用しないでください。特性の違いから、電池を漏液、発熱、破
裂させるおそれがあります。
使い方編2
使い切った電池はすぐに本機から取り出してください。使い切った電池
を本機に接続したまま長期間放置しますと、電池から発生するガスによ
り、電池を漏液、発熱、破裂させたり、本機を破損させるおそれがあります。
長期間本機を使用しない場合には、本機から電池を取り出してください。
電池から発生するガスにより、電池を漏液させたり、本機を破損させる
おそれがあります。
電池の使いかたを誤ると、電池が漏液、発熱、破裂したりけがや機器故
障の原因となるので、電池の外装ラベルやパッケージの注意書に従って
正しく使用してください。
機
その他
能
本機を踏んだり、落としたり、叩いたりなど、強い力や衝撃を与えない
でください。破損することがあり火災・感電の原因となります。破損し
た場合には、電源を切り ACアダプタをコンセントから抜き、販売店へご
連絡ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となります。
編
ぬれた手で本機や ACアダプタ、プラグを操作しないでください。故障や
火災・感電の原因となります。
付
本機や取扱説明書が入っていた袋は、お子様がかぶったり、飲み込んだ
りしないように、手の届かないところに保管または破棄してください。
窒息のおそれがあります。
録
本機にお茶、コーヒー、ジュースなどの飲物をこぼしたり、殺虫剤を吹
きかけたりしないでください。故障や火災・感電の原因となります。水
などをこぼした場合には、電源を切り ACアダプタをコンセントから抜き、
販売店へご連絡ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因とな
ります。
はじめに
準
備 編
本機を分解、または改造しないでください。火災・感電の原因となります。
また、本書に記載されていない操作はしないでください。事故や故障の
原因となります。
オートカッターについて
使い方編1
印刷中もしくはカッター作動中にテープ出口付近を指で触れないでくだ
さい。指を切るおそれがあります。
その他
本機の上に物をのせたり、ぐらついた台や傾いたところなど、不安定な
場所に本機を置かないでください。落下したり、倒れたりしてけがをす
るおそれがあります。
使い方編2
電源が入っている状態で ACアダプタを抜かないでください。正常に印刷
できなくなるおそれがあります。
「テプラ」で得られるラベルについて
機
塩化ビニールのように可塑剤入り材料など被着体の材質、環境条件、貼
り付け時の状況などによっては、ラベルの色が変わる、はがれる、文字
が消える、被着体からはがれない、ノリが残る、ラベルの色が下地にう
つる、下地がいたむなどの不具合が生じることがあります。使用目的や
接着面の材質を充分確認してからご使用ください。なお、これによって
生じた損害および逸失利益などにつきましては、当社ではいっさいその
責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
能
編
付
録
はじめに
準
テープカートリッジ取り扱いについてのご注意
備 編
■ テープカートリッジを落としたり、分解したりしないでください。故障の原因とな
ります。
使い方編1
■ テープカートリッジは直射日光・高温・多湿・ホコリを避け、冷暗所に保管してく
ださい。
テープカートリッジ開封後はできるだけ早めにお使いください。
■ テープ出口から出ているテープを引っ張ったり、押し込んだりしないでください。
故障の原因となります。
使用済みのカートリッジには、印刷済みのインクリボンが入っています。
印刷済みのインクリボンは必要に応じてお手元で廃棄してから回収に出してください。
使い方編2
テープカートリッジの回収およびリユース(再利用)について
当社では使用済み「テプラ」テープカートリッジの回収をおこなっています。使用済
みの「テプラ」テープカートリッジはお近くの「回収 BOX」設置店までお持ちください。
なお、
「エコマーク商品」(ラベルにエコマークが表示されているテープカートリッジ)
については、当社にてリユース(再利用)をおこないますので、テープカートリッジ
を分解せず、お近くの「回収 BOX」設置店までお持ちください。
機
能
編
付
録
はじめに
準
テープカートリッジをセットするときのご注意
備 編
テープカートリッジをセットするときは、以下の注意をお守りください。
使い方編1
■ セット前に、必ずインクリボンのたるみを取る
セットするテープカートリッジの穴に鉛筆などを差し込み、矢印方向に軽く
巻いてたるみを取ってください。
インクリボンにたるみがあると、本機にセットする際、インクリボンが印刷
ヘッドに接触し、インクリボンが折れ曲がったり、破けたりするなど、テー
プカートリッジの故障・損傷の原因となります。
機
■ セットした直後は必ず「テープ送り」をする(
+
)
テープカートリッジを本機にセットした直後は、テープやインクリボンにたるみが発生します。
そのたるみを取るため、必ず「テープ送り」または「送りカット」をおこなってください。
「テープ送り」または「送りカット」をせずに印刷すると、テープが折れ曲がって出てきたり、イ
ンクリボンが飛び出したりするなど、テープカートリッジの故障・損傷の原因となります。
参照
P.27「 5.テープ送りをする」
使い方編2
■ 正しく本機にセットする
テープカートリッジをラベルの貼ってある面を上に
して、しっかりと押し込みます。
正しくセットすると、本機のフックにテープカート
リッジが固定されます。
新品のテープカートリッジやテープの先端が長めに
出ているテープカートリッジを本機にセットすると
きは、曲がったテープの先端をまっすぐにし、テー
プを「テープ通路」のミゾに通します。
テープカートリッジを本機に正しくセットせずに印
刷すると、テープが折れ曲がって出てきたり、イン
クリボンが飛び出したりするなど、テープカート
リッジの故障・損傷の原因となります。
能
編
付
録
はじめに
備 編
■ 本機の使用にあたっては「安全上のご注意」をよくお読みになり、その指示に従ってください。
■ ACアダプタは、使い終わったら本機から抜き、コンセントからも抜いておきましょう。コードを
引っかけるなどの思わぬ事故を防げます。
■ 直射日光のあたる場所、車内など熱がこもる場所、暖房器具や熱器具の近くなど温度が異常に高
い場所や低い場所、湿気やホコリの多い場所でのご使用、保管はおやめください。
■ 人体、生き物、公共の場所や他人の持ち物などにはラベルを貼らないでください。
■ ACアダプタ差込み口、テープ出口などに物をつめたり、ふさいだりしないでください。
■ 印刷ヘッドには、絶対に手を触れないでください。
■ テープカートリッジは、必ず Pテープマークのついた専用のテープカートリッジをご使用ください。
点字テープカートリッジ( DL規格)は、お使いになれません。
■ 使い終わったテープカートリッジのご使用や、テープカートリッジをセットせずに
を押
したりすることはおやめください。印刷ヘッドが過熱し故障の原因となります。
■ テープ送りは、必ず
+
(=テープ送り)でおこなってください。無理に手で引っ張っ
たりすることは、絶対におやめください。テープ出口から出ているテープを引っ張ると、正常に
印刷がおこなえず、そのテープカートリッジが使用不能になることがあります。
■ テープカートリッジはていねいに扱い、衝撃を与えないでください。
■ キーボードの操作はていねいにおこなってください。乱暴な操作は故障の原因となります。また、
ペン先などの鋭利なものでのキー操作は絶対におやめください。
■ テープ排出時に動作音がしますが、異常ではありません。
■ テープをハサミで切るときに指をはさまないように注意してください。
■ オート・パワーオフ機能に頼らず、ご使用後は必ず電源を切ってください。
■ 長期間使わないときは、電池、ACアダプタ、テープカートリッジを本機から取りはずしてください。
本機、電池、ACアダプタ、テープカートリッジは、直射日光、高温多湿、磁気や振動、ホコリな
どを避けて冷暗所に保管してください。
■ 長期間電池を入れたままにしておくと、電池から液漏れしたりすることがあります。電池に記載
してある使用推奨期限を目安にお取り換えください。
■ 寿命となった電池を捨てるときは、定められた条例に従って廃棄してください。
■ 本書に記載されていない操作はおこなわないでください。事故や故障の原因となることがありま
す。
■ 取扱説明書に記載された内容・仕様・デザインなどは予告なく変更されることがあります。
使い方編1
準
その他のご注意
使い方編2
機
能
編
付
録
はじめに
準
本書の使いかた
備 編
本書の構成
本書は次のような構成になっています。
準備編
使いかた編
「使いかた編」では、文字入力の基本操作と段落の追加などテキスト画面での操作を説明しています。
初めて「テプラ」PROシリーズをお使いになる方は、順を追って読まれることをおすすめします。
機能編
本書の見かた
本書は次の表記で記述しています。
【
表
記
】
【
操作の手順を示しています。
、
文字ボタンを示しています。
、
、
明
】
機
、
説
機能ボタンを示しています。
能
カーソルを移動したり、メニューを選ぶボタンを示しています。
関連する事項の参照ページを案内しています。
編
参照
使い方編2
ラベルの見栄えをよくする機能や、ファイル機能など、「テプラ」をさらに使いこなしていただくた
めの情報を操作ボタンごとにまとめて説明しています。「使いかた編」の内容を充分に理解されたう
えでお読みくださるようお願いします。
使い方編1
本機を使用する前の準備作業について説明しています。
知っておくと便利な補足情報を説明しています。
その機能の制限や条件など注意していただきたいことを説明しています。
付
ラベル見本について: 本書で使用しているラベル見本はすべてイメージです。本機で印刷したラベ
ルを、説明用に縮小や余白の調整をして使用しています。
録
はじめに
準
目次
備 編
はじめに
使い方編1
安全上のご注意…必ずお守りください! ........1
テープカートリッジ取り扱いについての
ご注意.....................................................4
テープカートリッジをセットするときの
ご注意.....................................................5
その他のご注意.......................................6
本書の使いかた...............................................7
本書の構成..............................................7
本書の見かた...........................................7
同梱品の確認............................................... 10
別売品のご案内............................................ 11
まず使ってみよう…
すぐ使いたい人のために.............................. 12
「テプラ」PRO SR250の特長....................... 14
使い方編2
準備編
機
能
各部の名前とはたらき.................................. 16
本機各部の名前(表)........................... 16
本機各部の名前(内部)........................ 16
本機各部の名前(裏)........................... 17
操作パネルの名前とはたらき ...................... 18
ディスプレイの見かたとはたらき................. 20
ディスプレイ(画面)の見かた ........... 20
使う前の準備............................................... 22
1. ACアダプタを接続する.................... 22
2. 電池(別売)を入れて
使用するときは............................... 22
3. テープカートリッジをセットする..... 24
4. 電源を入れる................................... 26
5. テープ送りをする............................. 27
使いかた編
編
付
録
手順どおりに作ってみよう
(文字入力~ラベルの完成まで).................... 30
文字入力をはじめる前に....................... 30
1. ひらがな・カタカナを入力する........ 31
2.「 !」などを入力する......................... 32
3. 漢字を入力する................................ 33
4. 英数字を入力する............................. 35
5. スペースを入力する......................... 36
6. 記号を入力する................................ 37
7. 印刷イメージを確認する
(プレビュー)................................... 38
8. 印刷する.......................................... 39
9. ラベルを貼る................................... 40
10. 使い終わったら〈電源を切る〉........ 41
はじめに
文章を作る................................................... 42
カーソルボタンの使いかた................... 42
文章を入力する.................................... 42
文字を削除 /挿入する........................... 43
すべての文章を消去する....................... 43
行を増やす (改行 )........................................ 44
新しい行を作る.................................... 44
文字を次行に移動する.......................... 45
改行を取り消す.................................... 45
段落を増やす(改段落)................................ 46
新しい段落を作る................................. 46
段落を分割する.................................... 47
特定の段落を消去する.......................... 47
機能編
ラベルの向きを変える (縦・横 ).................... 50
ボタンを使う................................ 50
文字サイズを変更する.................................. 52
(文字サイズ)を使う................... 52
ラベルの見栄えをよくする
~装飾機能を使おう~.................................. 53
機能を指定する.................................... 54
メニュー一覧............................................... 57
文章書式.............................................. 57
段落スタイル........................................ 58
文字モード........................................... 60
機能の説明................................................... 61
文章書式.............................................. 61
段落スタイル........................................ 63
文字モード........................................... 66
文章を呼び出す・登録する(ファイル)........ 68
ファイルメニュー................................. 68
ファイルを登録する............................. 68
ファイルを呼び出す............................. 69
ファイルを消去する............................. 69
読みのわからない漢字を入力する
(コード入力)............................................... 70
環境設定を変更する..................................... 71
環境設定メニュー一覧.......................... 71
ディスプレイの濃度を調整する............. 72
印刷濃度を調整する............................. 72
「自動カット」を設定する..................... 73
各種の初期値(保存値)を設定する............. 74
保存値を変更する................................. 75
本機を初期化する........................................ 76
初期化する........................................... 77
デモ印刷をする............................................ 78
準
付録
備 編
メニュー一覧............................................... 80
記号メニュー一覧................................. 81
テープ送りメニュー一覧....................... 82
消去メニュー一覧................................. 82
テープカートリッジを使いわける................. 83
転写テープを印刷する.......................... 84
転写テープの文字を転写する................ 84
こんな表示が出たときは.............................. 85
ディスプレイが消えたときは................ 85
エラーメッセージが表示されたときは... 85
故障かな?と思ったら.................................. 87
正常な動作をしない............................. 87
を押してもディスプレイに何も
表示されない........................................ 87
ディスプレイが消える.......................... 87
を押しても何も印刷されない... 87
文字がきちんと印刷されない................ 88
ラベルを印刷後、自動カットされない... 88
文章の途中までしか印刷されない......... 88
ファイルの内容が消えてしまった......... 89
ラベルを貼り付けることができない...... 89
お手入れについて........................................ 90
ヘッド・クリーニングテープ(別売)を
使う..................................................... 91
入力文字一覧表............................................ 92
文字ボタン配列.................................... 92
入力文字表........................................... 92
漢字変換表................................................... 93
JIS第 1水準.......................................... 93
JIS第 2水準.......................................... 97
その他.................................................. 98
記号一覧表................................................... 99
ローマ字変換表.......................................... 103
おもな仕様................................................. 104
索引........................................................... 106
アフターサービスについて......................... 巻末
使い方編1
使い方編2
機
能
編
付
録
はじめに
準
同梱品の確認
備 編
同梱品がすべて揃っているか、確認してください。
使い方編1
「テプラ」PRO SR250本体
使い方編2
試用 PROテープカートリッジ
( 12mm幅)
ACアダプタ( AC0615J)
保証書
(箱の側面に添付)
機
能
編
SR250取扱説明書(本書)
転写スティック( SR9L)
付
録
本機には、電池は同梱しておりません。単 3形アルカリ乾電池( 6本)をお買い求めください。
その他の乾電池は使用できません。
10
はじめに
準
別売品のご案内
ヘッド・クリーニングテープ
( SR18C)
「テプラ」本体のヘッドク
リーニング用のテープです。
トリマー( RT36W)
ラベルのカドを丸くカットし
て、はがれに強い、きれいな
ラベルに仕上げるハサミ型ト
リマーです。ラベルの前後余
白調整にも便利です。
対応ラベル:4~ 36mm幅
※本機の対応ラベルは 4~
18mm幅です。
ラベルラミネーター(RL18)
ラベル表面に透明のラミ
ネートを施し、表面を保護
します。薬品、油、こすれ
などからラベルを守ります。
対応ラベル:9~ 18mm幅
※ 4mm幅、6mm幅のテープ
には対応していません。
能
システムケース( SR9H)
A4ボ ッ ク ス サ イ ズ に「 テ
プ ラ 」PRO本 体 と ACア ダ
プタ、テープカートリッジ
( 12mm幅 10個分)などが
収納可能です。印刷済みラ
ベルの整理用ラベルファイ
ル付きです。
機
システムバッグ( SR8B)
ウレタン・ボンディング・
ナイロンを使用したクッ
ション性に優れたバッグで
す。「 テ プ ラ 」PRO本 体 と
テープカートリッジ、取扱
説明書などが収納可能です。
システムトランク
( SR9BTN)
耐衝撃性に優れたトランク
で す。「 テ プ ラ 」PRO本 体
とテープカートリッジ、同
梱品、別売品などが収納可
能です。
使い方編2
ハーフカッター( RH24)
ラベルの印刷面にスリット
を入れて、ラベルの裏紙を
はがしやすくします。
対応ラベル:4~ 24mm幅
※本機の対応ラベルは 4~
18mm幅です。
使い方編1
ヘッド・クリーニングキット
( RC15)
印刷ヘッド専用クリーニン
グ液です。
備 編
本機には、以下の製品がオプションとして用意されています。本機と合わせてご利用ください。
編
付
テープカートリッジケース
( SR4TH)
A4ボックスサイズにテー
プカートリッジ( 12mm幅
40個分)が収納可能です。
4つのボックスでテープ
色・幅・種類ごとに整理で
きます。
はじめに
11
録
詳細については、当社ホームページ(アドレス http://www.kingjim.co.jp/)をご覧いただくか、
またはお買い上げ販売店、「テプラ」取扱店、当社お客様相談室にお問い合わせください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
準
まず使ってみよう…すぐ使いたい人のために
備 編
P.22「使う前の準備」
ラベル作成の準備をします。参照
ACアダプタを本機に接続する
準
テープカートリッジをセットする
上カバーをしっかり閉じてください。
備
使い方編1
電源を入れる
テープ送りをする
テープカートリッジをセットした直後は必ず
テープ送りをしてください。
P.30「手順どおりに作ってみよう」
を押して、「ローマ字入力」または「かな入力」を
選ぶ
機
能
文字を入力する(例 伊:藤)
使い方編2
印刷する文字を入力します。参照
文字を入力する→仮確定文字(ネガ表示)で入力されます
ローマ字入力 :
かな入力
「伊藤」が表示されるまで
:
を押す
候補が表示されます。
を押すたびに候補が変わります。
編
を押す→「伊藤」が確定します
行頭マークが
に変わります。
付
録
さらに、外枠をつけたり、書体などを変更するとラベルの見栄え
が良くなります。
参照
P.49「機能編」
ラベルの向きを変えるには:参照
P.50
文字のサイズを変更するには:参照
P.52
12
はじめに
準
備 編
印刷する
を押す→ラベルが印刷されます
印刷終了後、テープは自動カットされます。
テープは絶対に手で引っ張らないでください。
参照
P.39「 8. 印刷する」
使い方編1
ラベルを貼る
裏紙をはがし、しっかりとこすって貼り付ける
参照
P.40「 9. ラベルを貼る」
使い方編2
機
能
編
付
録
はじめに
13
準
「テプラ」PRO SR250の特長
備 編
■ 6文字× 2行の液晶表示
■ 豊富な記号・外枠・表組み
6文字× 2行の液晶画面で、2行印刷も見やすく表
示。ラベルの作成がスムーズにできます。また、
印刷イメージが見やすくなりました。
数字や単位など実用的な記号や、荷物、環境、
警告用などオフィスや家庭で活用できる便利な
絵文字が満載。ラベルを演出する外枠は75種類、
表組みは 4種類を搭載しています。
使い方編1
■ ダイレクトキー搭載!
ダイレクトキーで「縦・横」、「文字サイズ」を
簡単に変更できます。
■ 転写スティック付きで、転写テー
プも使えます
転写テープに対応した機種です。転写スティック
が同梱されています。
使い方編2
■ PROテープ 4~ 18mm幅テープ
に対応!
さまざまな用途に適したテープも充実。名前付け
に便利な極細 4mmテープから、ファイルの背表
紙などに最適な 18mm幅テープまで、豊富な種類
の PROテープカートリッジに対応しています。
■ オートカッターで手間いらず!
機
自動的にラベルをカットするオートカッターを
装備。印刷後のカット操作が不要です。
※ 一部対応できないテープがあります。
能
■ 楽しい書体を搭載!漢字 2書体+
かな 3書体+英数 3書体
編
「明朝体」「ゴシック体」の基本書体に加え、か
な書体専用の「ハッピ体(まる文字)」、英数書
体専用の「 BR体」も搭載。表現豊かなラベル作
りを演出します。
付
■ 6行印刷・改段落が可能!
テープ幅により最大 6行まで印刷ができます。
改段落を使えば6行×2段落のラベルが作れます。
録
14
はじめに
■ 2桁数字搭載
「たて書き」のラベルで日付や住所などに 2桁数
字を使用すると、
きれいに揃った印刷が可能です。
準備編
本機に ACアダプタを接続し、電源を入れます。
本機をはじめてお使いの方は、ここからお読みください。
準
各部の名前とはたらき
備 編
本機各部の名前(表)
テープ確認窓
上カバーつまみ
ディスプレイ
使い方編1
使い方編2
ハンドル
ACアダプタ差込み口
本機各部の名前(内部)
機
能
上カバー
テープカートリッジセット部
編
固定フック
付
テープ通路
テープ出口
録
16
準備編
準
本機各部の名前(裏)
備 編
電池カバー
使い方編1
ACアダプタ差込み口
電池ケース
使い方編2
機
能
編
付
録
準備編
17
準
操作パネルの名前とはたらき
備 編
使い方編1
使い方編2
各ボタンの機能を説明します。
たときの機能です。
①
+
となっている表記は、
(印刷)
入力内容をテープに印刷し、テープを自動的
にカットします。
参照
P.39
機
+
(=テープ送り)
テープを約 18mm空送りしたり、カットしま
す。
参照
P.27
能
②
編
③
付
④
(プレビュー)
印刷イメージ全体を確認できます。
参照
P.38
(縦・横)
たて書き /よこ書きを切り換えます。
参照
P.50
録
(文章書式)
「文章書式」(ラベルの長さ、地紋、余白、鏡
文字)を指定します。
参照
P.53
を押しながらそのボタンを押し
⑤
(段落スタイル)
「段落スタイル」(文字サイズ、縦・横、割付
け、外枠・表組)を指定します。
参照
P.53
⑥
(文字モード)
「文字モード」(書体、飾り字、文字間)を指
定します。
参照
P.53
⑦
(文字サイズ)
文字サイズを指定します。参照
⑧
(記号)
記号を入力します。
参照
P.37
⑨
(ファイル)
文章を登録・呼出・消去します。
参照
P.68
+
P.52
(=環境設定)
画面の表示濃度や印刷の濃度、自動カットの
有無、各種保存値を変更します。
参照
P.71
18
準備編
⑯
+
(=消去)
段落や文章を消去します。
参照
P.43、47
⑫
⑬
など)
( ON/OFF)
電源を ON/OFFします。
参照
P.26、41
(入力切換)
入力状態を「ローマ字→かな→ ABC」の順
で切り換えます。
参照
P.31
(カーソルボタン)
カーソルや選択候補を上下左右に移動しま
す。
参照
P.42
+
(シフト)
機能ボタンと一緒に押すと、黄色い文字で書
かれた機能がはたらきます。文字ボタンと一緒
に押すと、小文字や英記号などを入力します。
(=カーソルジャンプ)
カーソルを段落先頭、段落末尾、行頭、行末
に移動します。機能選択時は、先頭候補、最
終候補を表示します。
参照
P.42
⑱
(選択、改行)
機能選択時の選択肢や、文字の入力、変換を
確定します。ネガ表示の文字がないときは、
新しい行を作ります(改行)。
参照
P.44
+
(=改段落)
新しい段落を作ります。
参照
P.46
機
「 ABC入力」時のみ
+ (=小文字ロック)
小文字入力状態に切り換えます。
参照
P.35
⑮
⑰
使い方編2
⑭
+
(=読み短縮)
漢字変換中、変換対象の「読み」を短縮します。
参照
P.34
使い方編1
⑪ 文字ボタン(
文字を入力します。
参照
P.30
(漢字変換、スペース入力)
ネガ表示のひらがなを漢字に変換します。ネ
ガ文字がないときは、スペースを入力します。
漢字変換時は、次の変換候補を表示します。
参照
P.33、36
備 編
(削除、取消)
カーソル位置(カーソルの左側)の文字を削
除します。各種機能の操作中は操作を取り消
します。
参照
P.43
準
⑩
能
(無変換)
ネガ表示のひらがなを、
「ローマ字入力」時は、
押すたびに「ひらがな→カタカナ→英字」の
順に変換します。「かな入力」時は、「ひらが
な→カタカナ」の順に変換します。
参照
P.31
編
漢字変換や機能選択は、1つ前の選択肢を表示
します。
付
+
(=文字変換 /コード変換)
ネガ表示のひらがなを、
「ローマ字入力」時は、
押すたびに「英字→ひらがな→カタカナ」の
順に変換します。「かな入力」時は、「カタカ
ナ→ひらがな」の順に変換します。
参照
P.31
ネガ文字がないときは、コード入力で漢字を
入力する画面になります。
参照
P.70
録
準備編
19
準
ディスプレイの見かたとはたらき
備 編
ディスプレイ(画面)の見かた
■ テキスト画面
使い方編1
使い方編2
① 行頭マーク(
… 、
… )
行頭に表示され、何行目かを示します。 、
は印刷できる行を表し、
、
はその
行に文字がまだ入力されていない(確定して
いない)ことを表しています。
機
、 は印刷できない行を表しています。
が表示されているときは、
印刷できません。
参照
P.44
能
② ネガ文字(例: あい )
仮確定の文字で、印刷されません。
ボ
タンで、漢字に
ボタンでひらがな、カタ
カナ、英字に変換できます。
⑥ フルメモリーマーク( )
入力可能文字数(約125文字)をオーバーして、
これ以上文字が入力できないときに表示され
ます。
⑦ 鏡文字インジケーター
鏡文字印刷が設定されているときに点灯します。
⑧ 定長インジケーター
定長印刷が指定されているときに点灯します。
⑨ 地紋インジケーター
地紋印刷が指定されているときに点灯します。
編
付
③ 確定文字(例:12A)
入力が確定した文字で、印刷されます。
⑩ 外枠・表組インジケーター
外枠・表組が指定されているときに点灯します。
④ 文字モード指定マーク( )
行、段落単位で、書体、飾り字などの文字モー
ドを変更すると表示されます。
参照
P.55
⑪ 飾り字インジケーター
カーソル位置の文字に飾り字が指定されてい
るときに点灯します。
録
⑤ カーソル( )
操作を実行する場所を示します。カーソル位
置を基準に、文字や記号を挿入したり削除で
きます。
参照
P.42
20
準備編
⑫ 書体インジケーター
カーソル位置の文字に対応した書体が点灯し
ます。
⑬ 自動カットインジケーター
自動カットが「する」に指定されているとき
に点灯します。
⑲ ABC入力インジケーター
「 ABC入力」状態のときに点灯します。
⑳ 小文字入力インジケーター
を押しているときや、小文字入力状態の
ときに点灯します。
参照
P.35
使い方編1
⑯ 文字サイズインジケーター
カーソル位置の文字のサイズに対応したイン
ジケーターが点灯します。
数字はポイント数( pt)を表しています。
*1ptは約 1/72インチ(約 0.35mm)です。
⑱ かな入力インジケーター
「かな入力」状態のときに点灯します。
備 編
⑮ よこ書きインジケーター
「よこ書き」が指定されているときに点灯し
ます。
⑰ ローマ字入力インジケーター
「ローマ字入力」状態のときに点灯します。
準
⑭ たて書きインジケーター
「たて書き」が指定されているときに点灯し
ます。
使い方編2
機
能
編
付
録
準備編
21
準
使う前の準備
備 編
1. ACアダプタを接続する
同梱の ACアダプタ( AC0615J)で、家庭用コンセント( AC100V)から電源を取ります。
ACアダプタのプラグを本機右側面の AC
アダプタ差込み口にしっかりと差し込む
使い方編1
※ 差し込みが不充分だと電源が入らない
場合があります。
ACアダプタの電源プラグを家庭用コンセ
ントに差し込む
使い方編2
• 使い終わったらすぐに ACアダプタを本機から抜き、コンセントからも抜いておきましょう。コー
ドを引っかけるなどの思わぬ事故も防げます。
• ACアダプタのコードは強く引っ張ったり、繰り返し折り曲げたりすると、断線することがあり
ます。
• プラグのショートなどにより、安全機能がはたらき ACアダプタの回路が遮断されることがあり
ます。
• ACアダプタは保証対象外です。
機
2. 電池(別売)を入れて使用するときは
能
編
本機に単 3形アルカリ乾電池 6本(別売)をセットします。電池は、登録したファイルや入力した文
章などのデータを保存しておきたいときに電源とすることができます。また、外出先などで ACアダ
プタを使えないとき、この電池を電源にして印刷することもできます。
電池カバーをはずす
レバーを手前に引きながら電池カバーを持ち
上げます。
付
録
必ず、電源を切ってからおこなってください。
22
準備編
準
電池を入れる
備 編
電池の向きに注意して、単 3形アルカリ乾電
池 6本を入れます。
電池カバーをはめる
使い方編1
電池カバーの手前の突起を本機のミゾに合わ
せ、
「パチン」と音がするまでしっかりカバー
をはめます。
使い方編2
機
• 本機には単 3形アルカリ乾電池をお使いください。その他の乾電池を使用したときは、乾電池の
寿命が短くなったり、電池の消耗を知らせるメッセージが表示されないことなどがあります。
• 本機にセットする電池(別売)は、登録したファイルや入力した文章などのデータを保存してお
きたいときに電源とすることができます。電池でも印刷できるだけの電源容量がありますが、電
池での印刷は大変不経済です。できるだけ ACアダプタをお使いください。
• ACアダプタは、必ず専用の ACアダプタ( AC0615J)をお使いください。
• 電池交換は必ず電源を切ってからおこなってください。電源が入った状態で電池交換をおこなう
と、登録したファイルや入力した文章、学習内容などのデータがすべて失われることがあります。
また、本機から電池をはずし、約 2分以上放置すると、データはすべて失われます。
• 登録したファイルや入力した文章などのデータを保存しておきたいときは、電池(別売)を本機
に正しくセットして使用・保管することをおすすめします。
能
録
23
付
準備編
編
• 電池が消耗すると「電池を交換!」と表示されます。直ちにすべての電池を新しい単 3形アルカ
リ乾電池( 6本)に交換するか、ACアダプタ( AC0615J)をお使いください。電池を交換せず
に使い続けると、操作中や印刷中に電源が切れることがあります。
• 新品の単 3形アルカリ乾電池( 6本)では、常温で 18mm幅のテープカートリッジ( 8m)を 1本
は印刷できます。ただし、温度の低いところで使用したり、幅広テープに大きな文字を印刷した
りすると、電池が早く消耗します。印刷時は、ACアダプタ( AC0615J)を利用することをおす
すめします。
• ご使用後は必ず電源を切ってください。
• 長期間使用しないときは、電池の液漏れを防ぐため電池を取り出して保存してください。
• 寿命となった電池を捨てるときは、定められた条例に従ってください。
準
3. テープカートリッジをセットする
備 編
インクリボンのたるみを取る
セットするテープカートリッジの穴に鉛筆な
どを差し込み、矢印方向に軽く巻いて、たる
みを取ってください。
上カバーを開ける
使い方編1
上カバーのつまみ部分を持ち上げてカバーを
開けます。
• 必ず、電源を切ってからおこなってください。
• 上カバーを持って、本機を持ち上げないでく
ださい。
使い方編2
テープカートリッジをセットする
ラベルの貼ってある面を上にして、しっかり
と押し込みます。正しくセットすると、本機
のフックにテープカートリッジが固定されま
す。
テープの先端が長めに出ているときや新品の
テープカートリッジをセットするときは、曲
がったテープの先端をまっすぐにし、テープ
を「テープ通路」のミゾに通します。
テープの先端を
まっすぐに伸ばす
ラベル面を上にする
機
テープの先端を
「テープ通路」に通す
能
上カバーを閉じる
編
上カバーを指で軽く押してしっかり閉じます。
付
• テープカートリッジをしっかり押し込まずに
上カバーを閉じると、本機やテープカート
リッジが破損するおそれがあります。
• 上カバーはしっかり閉じてください。
録
24
準備編
準
指かけ部
美しい印刷を安定しておこなうために、テープ
カートリッジは本体にしっかりと固定されてい
ます。取り出すときは、カートリッジ側面の指
かけ部に指をかけ、まっすぐ上に持ち上げて取
り出します。
使い方編1
使い方編2
• テープカートリッジをしっかり押し込まずにカバーを閉めると、本機やテープカートリッジが破
損するおそれがあります。
• 上カバーをはずしたままご使用にならないでください。
• 本機では、4mm、6mm、9mm、12mm、18mmの 5種類の幅のテープカートリッジを使用すること
ができます。ただし、テープ幅によって印刷できる行数は異なります。
参照
P.44「テープ幅と印刷できる行数」
• テープカートリッジは、直射日光・高温・多湿・ホコリを避け、冷暗所に保管してください。
• テープカートリッジ開封後はできるだけ早めにお使いください。
• テープカートリッジは奥までしっかりセットしてください。
• テープカートリッジを交換するときは、電源を切ってからおこなってください。
• 本機で使用できない幅のテープカートリッジをセットした場合や正しくセットしていない場合
は、「テープ確認!」や「テープ無し!」と表示されます。本機で使用可能なテープカートリッ
ジを正しくセットしてください。
備 編
テープカートリッジの取り出しかた
機
能
編
付
録
準備編
25
準
4. 電源を入れる
備 編
電源を入れる前にもう一度確認してください。
• ACアダプタは、本機とコンセントに正しく接続されていますか ?
• 電池は正しくセットされていますか ?(電池で使用する場合)
を押す
使い方編1
電源が入るとタイトル画面が表示されます。
使い方編2
※ 設定されている入力状態が
約 1秒間表示されます。
)とカー
※ 行頭マーク(
ソル( )が表示されます。
すでに文章が入力されているときは、タイトル画面のあとに文章が表示され、指定されている機
能のインジケーターが点灯します。
参照
P.20「ディスプレイ(画面)の見かた」
機
能
オート・パワーオフ
編
電源が入ったまま約 5分間何も操作しないと、電池の消耗を防ぐため、オート・パワーオフ機能に
より自動的に電源が切れます(電源が切れても入力した文章はなくなりません)。 をもう一度押
すと、オート・パワーオフ直前の状態に戻ります。
電源を切るとオート・パワーオフよりさらに電池を節約できます。使わないときはこまめに電源
を切るようにしましょう。
付
録
26
準備編
準
5. テープ送りをする
を押しながら
(=テープ送り)を押す
「テープ送り」メニューが表示されます。
備 編
テープカートリッジをセットした直後は、テープのたるみを取るため、必ず「テープ送り」または「送
りカット」をしてください。
で「テープ送り」または「送りカット」を選ぶ
使い方編1
を押す
「テープ送り」の場合はテープが約 18mm空送りされます。
「送りカット」の場合は、空送りされたあと、テープが自動的にカットされます。
続いて
ラベルを作る準備が整いました。それでは、実際にラベルを作ってみましょう。
参照
P.30「手順どおりに作ってみよう」
使い方編2
「テープ送り」または「送りカット」をおこなうと、テープやインクリボンのたるみが取れます。テー
プカートリッジをセットしたあとは、必ず「テープ送り」または「送りカット」をおこなってく
ださい。
機
能
編
付
録
準備編
27
準
備 編
使い方編1
使い方編2
機
能
編
付
録
準備編
28
使いかた編
~簡単なラベルを作ろう~
最初に簡単なラベルを作ってみましょう。
文字入力、印刷、改行など「テプラ」の基本操作を確認してください。
続いて文章を段落に分けるなど、レイアウトを工夫する機能を確認しましょう。
準
手順どおりに作ってみよう(文字入力~ラベルの完成まで)
備 編
右のサンプルラベルを手順どおりに作ると、
文字入力からラベルの印刷までの基本的な操
作がカンタンに覚えられます。
文字入力をはじめる前に
使いかた編
入力には、以下の画面とボタンで操作します。
■変換画面の見かた
①入力文字
入力した仮確定文字を表示します。
②変換候補
仮確定文字の変換候補を表示します。候補は、
ボタンで確定します。
ボタンで選び、
使い方編2
文字の変換中に使用するボタン
ボタン名
機能
文字ボタン
選択されている変換候補を確定し、テキスト画面に文字を入力する
1つ後ろの変換候補の選択(入力直後は最初の変換候補の選択)
+
変換候補の読みを短くする
機
選択されている変換候補を確定し、テキスト画面へ戻る
、
能
+
1つ前の変換候補の選択
、
+
編
、
+
最初の変換候補の選択
1つ後ろの変換候補の選択
、
+
最後の変換候補の選択
1つ前の変換候補の選択(入力直後はひらがな、カタカナ、英字
への変換)
付
、
+
+
となっている表記は、
録
30
使いかた編
漢字変換を取り消す
を押しながらそのボタンを押す操作です。
準
1. ひらがな・カタカナを入力する
を 1回押すとひらがなに、
を 2回押すとカタカナになります。
備 編
読みを入力してから
例:
ここを入力します
を 2回押し、
で確定する
「セット」が確定し
ます。
使いかた編
を数回押して「ローマ字入力」または「か
な入力」を選ぶ
「おとくな」を入力する
ローマ字入力 :
:
「おとくな」がネガ
表示されます。
を押し、
を押す
「おとくな」が確定
します。
ローマ字入力 :
っと
:
っ
と
編
せ
能
せ
かな入力
機
「せっと」を入力する
使い方編2
かな入力
付
• 入力した直後に
を押すと、押すたびに、
ローマ字入力の場合は「ひらがな→カタカ
ナ→英字」の順に変わり、かな入力の場合
は「ひらがな→カタカナ」の順に変わりま
す。また、
を押しながら
を押すと、
押すたびに、ローマ字入力の場合は「英字
→ひらがな→カタカナ」の順に変わり、か
な入力の場合は「カタカナ→ひらがな」の
順に変わります。
変換後は、
を押して確定してくださ
い。
• 文字を間違えたときは
ボタンで文字を
消して、正しい文字を入力しなおしてくだ
さい。
•
を押す変換操作は、カーソル位置まで
のネガ文字に対して有効です。カーソル位
置より後ろのネガ文字は、変換できません。
• 変換したあと、続けて次の文字を入力すれ
ば、前の文字が自動的に確定するため、確
定する
ボタンを省略できます。
•「読み」を入力した直後に
を押すと、
ひらがなのまま確定します。
• ローマ字入力のスペルは、ローマ字変換表
を参考にしてください。
参照
P.103「ローマ字変換表」
特殊なひらがな・カタカナの入力方法
を押す
使いかた編
31
録
• かな入力の場合
「を・ヲ」…
を押しながら
準
参考
備 編
濁音や拗音の入力について
濁音や拗音は、入力方法によって異なります。
ローマ字
入力
使いかた編
濁音(「ざ」「ば」など)
半濁音(「ぱ」「ぺ」など)
拗音(「ゃ」「ぁ」など)
促音(「っ」)
濁音・半濁音用のスペルで入力
します。
参照
P.103
「ローマ字変換表」
次のいずれかの方法で入力します。
•
を押しながら文字ボタンを押す。
+
…「ぁ」
例:
•「きゃ」(
)などのように前の文
字と組み合わせたスペルで入力する。
参照
P.103「ローマ字変換表」
• 促音
「っ」
は、
直後の文字の子音を2 つ重ねる。
…「さっか」
例:
を押してから通常の文字ボタンを押す。
•
例:
…「っ」、
…「ぁ」
使い方編2
かな入力
仮確定の清音のあとに、
を入力します。
や
を押しながら文字ボタンを押します。
2.「 !」などを入力する
操作パネルに表記された表記号「 !」「*」「 .」などは、
て入力します。
を押しながら該当する文字ボタンを押し
例:
機
ここを入力します
能
を数回押して「ローマ字入力」または
を押して改行する
「 ABC入力」を選ぶ
編
を押しながら
を押す
付
「 !」が確定された状
態で入力されます。
録
文字ボタンに表記された数字や英記号「¥」「~」「/」は、
「ローマ字入力」または「 ABC入力」
であれば、文字ボタンを押して入力できます。「かな入力」の状態では入力できない文字がある
ので、その場合は「ローマ字入力」または「 ABC入力」に切り換えてください。
32
使いかた編
準
3. 漢字を入力する
を押すと漢字に変換できます。
備 編
「読み」を入力したあと、
例:
ここを入力します
かな入力
を押す
「限定」が確定します。
:
「しょかい」がネガ
表示されます。
を押す
を押すたびに、候補が次々と表示さ
れます。熟語と単漢字の両方の候補がある
ときは、熟語から先に表示されます。
「初回」が点滅表示されている状態で
を押す
ローマ字入力 :
:
編
かな入力
能
「げんてい」を入力する
• 一度に入力できる「読み」は 16文字以内で
す。ただし、ディスプレイに表示されるの
は、末尾 5文字だけとなります。
• 長い「読み」を入力すると変換効率が悪く
なったり、うまく変換できないことがあり
ます。10文字程度を入力したらいったん漢
字に変換し、そのあとで次の読みを入力し
てください。
機
「初回」が確定します。
使い方編2
1番目の候補が点滅
します。
• 操作手順 で漢字の候補が表示されてい
る と き に、
(または
)を
押すと、前の候補が順番に表示されます。
のボタンは、押し続ける
と表示が速くなります。
を押しながら
を押すと一番最後の候補が、
を押しながら
を押すと一番最初の
候補が表示されます。
• 一度選択した語句は、次回から優先して表
示されます(学習機能)。
• 変換をやめるときは
を押します。
使いかた編
「しょかい」を入力する
ローマ字入力 :
付
を押す
1番目の候補が点滅
します。
録
使いかた編
33
準
参考
備 編
漢字の「読み」を短くする(読み短縮)
「読み」の範囲が違い、目的の漢字に変換できないときは、
を短くすることができます。
+
で変換の対象とする「読み」
例 :「ろくがつ」の読みを短くする
「ろくがつ」を入力して
を押す
使いかた編
1番目の候補が点滅します。
を押しながら
を押す
押すたびに読みが短くなり、順に「ろくが」、
「ろく」、
「ろ」という読みの候補が表示されます。
使い方編2
機
能
編
変換を確定する最後の
ボタンは省略できます。変換したあと、続けて次の文字ボタンを
押すと、前の文字は表示されている状態で確定し、続けて次の文字が入力されます。
付
録
34
使いかた編
準
4. 英数字を入力する
例:
備 編
「 ABC入力」「ローマ字入力」にすると直接英数字を入力できます。小文字の入力には
ボタンを
使います。文字ボタンに表記された英記号「¥」「~」「/」なども文字ボタンを押して入力します。
ここを入力します
■ローマ字入力のとき
を数回押して「 ABC入力」を選ぶ
を数回押して「ローマ字入力」を選ぶ
「 Box」を入力する
「 Box」を入力する
を
を押して、
を押しながら
を
押します。「ぼ x」がネガ表示されます。
+
を押してアルファベットに変換
する
使い方編2
を押して、
を押しながら
押します。「 Box」が入力されます。
使いかた編
■ ABC入力のとき
「 Box」が入力され
ます。
機
能
付
「 ABC入力」時に、
を押しながら を押すと、小文字入力状態に切り換わり、
を押し
ていないときに小文字入力インジケーターが点灯します。もとに戻す場合には、もう一度
を押しながら を押します。小文字ロック状態はインジケーターで確認できます。
参照
P.20「ディスプレイ(画面)の見かた」
編
•「ローマ字入力」では、入力した直後に
を押すと、押すたびに「ひらがな→カタカナ→英字」
の順に変わります。また、
を押しながら
を押すと、押すたびに「英字→ひらがな→カ
タカナ」の順に変わります。
• 小文字ロック
録
使いかた編
35
準
5. スペースを入力する
備 編
スペースを入力すると、テキスト画面上に「
分の空白になります。
」(半角スペース)が表示され、印刷すると約半文字
例:
使いかた編
ここにスペースを
入力します
ネガ文字がないことを確認する
を押す
半角スペースが入力
されます。
• ネガ文字があるときに
を押すと、漢
字に変換されます。
• テキスト画面には「 」が表示されますが、
印刷時にはスペース(空白)として扱われ、
印刷されません。
使い方編2
参考
全角スペース
スペースには半角スペース( )のほかに、全角スペース(
)があります。全角スペースは、
印刷すると約1文字分の空白となります。全角スペースを入力するには、
を押して表示さ
れる記号メニューから「編集」を選び、その中の「
」を選択します。
参照
P.37「 6.記号を入力する」
テキスト画面
機
半角スペース
能
全角スペース
編
付
録
36
使いかた編
田中
慶介
田中
慶介
印刷結果
準
6. 記号を入力する
備 編
例:
ここを入力します
を押す
で「音楽」を選ぶ
を押す
で「
」を入力する
を押す
機
「
」が入力されま
す。
:罫入力記号
縦罫線を入力します。
参照
P.64「外枠・表組」
:全角スペース
全角のスペースを入力します。
参照
P.36「全角スペース」
使い方編2
「音楽」の記号が表
示されます。
• ネガ文字があるときは、
ボタンで記号
を入力することはできません。
• 記号の一覧は記号一覧表を参照してくださ
い。
参照
P.99「記号一覧表」
• 操作を途中でやめるときは
または
を押し、操作を戻します。
• 一度選択した記号のメニューや記号は、次
回から優先して表示されます(学習機能)。
• 記号メニューの「 2桁数字」は、2桁で 1文
字となる数字を入力します。
参照
P.51「たて書きで 2桁の数字を印刷
する」
• 記号メニューの「編集」内の記号はそれぞ
れ以下の働きをします。
使いかた編
「記号」メニューが表示されます。
能
編
付
録
使いかた編
37
準
7. 印刷イメージを確認する(プレビュー)
備 編
印刷前に、印刷するイメージを表示して、できあがりを確認できます。印刷の失敗を防いで、テープ
を無駄なく使えます。
テープカートリッジをセットしているか確認する
実際に印刷するテープカートリッジを正しくセットしてください。テープ幅が異なっていると、
印刷イメージを正しく表示できません。
使いかた編
を押す
印刷イメージが流れるように表示されます。
ディスプレイの左側には印刷されるラベルの長さが表示されます。
プレビューが終わるとテキスト画面に戻ります。
• プレビュー中に
、
、
のいずれかのボタンを押すと、押している間
だけ表示が止まり、内容をゆっくり確認できます。ボタンを離すとふたたび動き出します。
使い方編2
• プレビューを途中でやめるときは
または
を押してください。
• 定長で指定した長さに文章がおさまらない場合は「定長→字余り 強行」と表示されます。この
まま
を押すと、定長を解除してプレビューを強行します。
機
• プレビューに表示が切り換わるのは、テキスト画面のときだけです。
• テープカートリッジをセットしていない、または正しい位置にセットしていないと、「テープ無
し!」や「テープ幅を確認して!」と表示され、プレビューは表示されません。
• 行数が多く、セットしたテープに印刷できないときは「行数オーバー!」が表示され、プレビュー
は表示されません。
• プレビューは印刷の目安です。実際の印刷結果と完全には一致しないことがあります。
• プレビュー時に表示されるラベルの長さは誤差が生じることがあります。
能
編
付
録
38
使いかた編
準
8. 印刷する
を押す
「準備中」と表示された後、ラベルの長さ、印刷枚数が
表示され、印刷が始まります。
印刷が終わるとテープは自動的にカットされます。
能
編
付
録
39
機
使いかた編
使い方編2
• 耐熱ラベル・アイロンラベル・マグネットテープ・透明つや消しラベル・蓄光ラベル・りぼんは「自
動カット」を「しない」で印刷し、テープカートリッジを本機から取り出して、カートリッジ側
にテープを 3mm(りぼんの場合は 10mm)程度残し、市販のハサミでまっすぐにカットしてくだ
さい。
参照
P.73「「自動カット」を設定する」
参照
P.83「テープカートリッジを使いわける」
• ラベルの内容が複雑な場合、印刷までの処理時間が長いことがあります。
• テープ出口には指を入れないでください。
• 印刷が終わるまで絶対にテープを引っ張らないでください。
• ネガ文字は印刷されません。
• 印刷中に上カバーを開けると、正常に印刷できません。動作中は上カバーを開けないでください。
• テープ出口付近に印刷したラベルがたまらないように注意してください。
• テープカートリッジをセットしていないとき、または正しい位置にセットしていないときには、
「テープ無し!」や「テープ幅を確認して!」と表示され、印刷できません。
• 行数が多く、セットされたテープに印刷できないときは「行数オーバー」と表示され、印刷でき
ません。行数を減らすか、より広い幅のテープをセットしてください。
• 文字数が多く定長サイズ内に収まらない場合は、「定長→字余り 強行?」が表示されます。こ
の場合は
または
以外のボタンを押してテキスト画面に戻ってから、文字数を減ら
すか文字サイズの調整などをおこなってください。
または
を押すと定長を解除し
て印刷します。
• 印刷時に表示されるラベルの長さは目安です。誤差が生じることがあります。
使いかた編
• 印刷を途中でやめるときは
を押してください。
• 印刷中に ( ON/OFF)を押すと印刷を中止し、テープをカットした後に電源が切れます。
• 同じラベルの印刷を繰り返すと印刷枚数表示が増加します。印刷枚数の表示は「 100枚」の次は
「 1枚」と表示されます。印刷内容(文字や書式など)を変えたり電源を切ると、自動的に「 1枚」
に戻ります。
• 余白「極少」を指定すると、ラベル前余白にカットマークを入れて印刷します。市販のハサミで
カットマークをカットすると、余白が「極少」のラベルができあがります。
• テープ排出時に動作音がしますが、異常ではありません。
• 裏紙がケバ立ってカットされることがありますが、ラベル自体には影響ありません。
• 定長で指定した長さに文章がおさまらない場合は「定長→字余り 強行」と表示されます。この
まま
を押すと、定長を解除して印刷を強行します。
備 編
印刷する前に、テープカートリッジを正しくセットしているか、上カバーがしっかり閉じているか、
ACアダプタ( AC0615J)を正しく接続しているかを確認してください。
準
9. ラベルを貼る
備 編
印刷されたラベルの裏紙をはがして貼ります。
裏紙をはがす
しっかりとこすって貼り付ける
使いかた編
使い方編2
機
• ラベルの種類によっては、裏紙がはがれにくいものや、透明で見えにくいものがあります。
• ラベルにシンナーなどの溶剤をかけたり、とがったもので激しくこすると、ラベルが破れたり、
はがれたり、文字がカスレたりすることがあります。
• 白インクラベルの文字の部分を金属でこすると文字が黒くなりますが、消しゴムなどで軽くこす
るともとに戻ります。
• 凹凸のあるところに貼ると、はがれやすくなります。
• ぬれていたり、油やホコリで汚れているところには、貼れなかったりはがれやすくなります。
• ペンなどで書き込まれた上にラベルを貼ると、ペンのインクがラベルに浸透し、表示がそこなわ
れることがあります。
• 雨、日光が直接あたる場所など、使用環境によってはラベルの劣化を早めるおそれがあります。
• 人体、生き物、公共の場所や他人の持ち物などにはラベルを貼らないでください。
•「テプラ」で得られるラベルについて
塩化ビニールのように可塑剤入り材料など被着体の材質、環境条件、貼り付け時の状況などによっ
ては、ラベルの色が変わる、はがれる、文字が消える、被着体からはがれない、ノリが残る、ラ
ベルの色が下地にうつる、下地がいたむなどの不具合が生じることがあります。使用目的や接着
面の材質を充分確認してからご使用ください。なお、これらによって生じた損害および逸失利益
などにつきましては、当社ではいっさいその責任を負えませんのであらかじめご了承ください。
能
編
• オプションのトリマー( RT36W)を使うと、印刷したラベルのカドを丸くすることができます。
参照
P.11「別売品のご案内」
•「テプラ」PROテープには、接着ラベル以外にも、用途に合わせてさまざまなラベルが用意され
ています。
参照
P.83「テープカートリッジを使いわける」
付
録
40
使いかた編
準
10. 使い終わったら〈電源を切る〉
備 編
( ON/OFF)を押す
電源が入っている状態で
( ON/OFF)を押すと、電源が切れます。電源を切っても、入力し
た文章やファイルなどのデータは保存されています。再度電源を入れると、入力した文章が表示
されます。
ACアダプタ( AC0615J)をはずす
続いて
以上で基本的な操作は終了です。続いて複数行、複数段落のラベルを作りましょう。また、
「機能編」
では、さらにいろいろな機能が利用できるようになるので、楽しいラベルが作れます。
使い方編2
長期間使わないときは、電池、ACアダプタ、テープカートリッジを本機から取りはずしてください。
本機、電池、ACアダプタ、テープカートリッジは、直射日光、高温多湿、磁気や振動、ホコリな
どを避けて冷暗所に保管してください。ただし、登録したファイル、入力した文章、学習内容な
どのデータを保存しておきたいときは、電池(別売)を正しくセットしたまま保管してください。
約 2分以上本機に電源が供給されないと、データはすべて失われます。長期間電池を入れたままに
しておくと、電池から液漏れすることがあります。電池に記載してある使用推奨期限を目安にお
取り換えください。
使いかた編
ACアダプタをコンセントから抜き、本機からプラグを抜いてください。コードは巻いておいて
ください。
機
能
編
付
録
使いかた編
41
準
文章を作る
備 編
入力した文章に文字を挿入したり、入力した文章を消去するなどの変更ができます。
カーソルボタンの使いかた
画面に表示される縦線「|」をカーソルと呼びます。カーソルは文字を挿入・削除する位置を表します。
カーソルの移動にはカーソルボタン
を使います。
使いかた編
本機のディスプレイには最大 6文字× 2行まで表示できます。これ以上の
文字を入力すると、はじめに入力した行や文字は隠れて見えなくなりま
すが、カーソルを移動すれば確認できます。
カーソル
カーソルボタン
カーソルの移動方向
左方向に 1文字移動します。押し続けると高速で移動します。
使い方編2
右方向に 1文字移動します。押し続けると高速で移動します。
前(上)の行へ移動します。押し続けると高速で移動します。
次(下)の行へ移動します。押し続けると高速で移動します。
機
+
+
行頭へ移動します。
繰り返すと、前の行の行頭、さらに前の行頭……と移動します。
+
行末へ移動します。繰り返すと、次の行の行末、さらに次の行末……と
移動します。
+
段落の先頭へ移動します。繰り返すと、前の段落の先頭へと移動します。
+
段落の終わりへ移動します。繰り返すと、次の段落の終わりへと移動し
ます。
となっている表記は、
を押しながらそのボタンを押す操作です。
能
編
文章を入力する
文字はキーボードの文字ボタンで入力し、
換します。
参照
付
録
42
使いかた編
P.30「手順どおりに作ってみよう」
を押して漢字などに変
準
すべての文章を消去する
文字の後ろ(右側)にカーソルを合わせ
を
押すと文字が削除されます。
文字を挿入するときは、挿入したいところにカー
ソルを合わせます。
入力した文章は電源を切っても消去されません。
入力した文章をすべて消去したいときは「全文
消去」をおこないます。
例:
「定期点検実施中」の「定期」を削除し、
「特別」を入れて「特別点検実施中」にする
(=消去)を押す
「消去」メニューが表示されます。
「全文消去」を選び、
を押す
全文消去され、テキスト画面に戻ります。
ルを合わせる
を 2回押して「定期」を削除する
カーソル位置は行
頭になります。
「特別」を入力する
機
能
編
挿入によって文字数が入力可能文字数(約
125文字)をオーバーしたときは、文末にフ
ルメモリーマーク( )が表示され、文末の
文字からオーバーした分だけ自動的に削除さ
れます。
• 全文消去では、以下の内容は消去されませ
ん。
ファイル、保存値、漢字や記号などの学習
内容、文字の入力状態
• すべてを購入時の設定に戻したいときは、
本機を初期化してください。
参照
P.76「本機を初期化する」
• カーソルのある段落のみを消去したいとき
は「段落消去」を選びます。
参照
P.47「特定の段落を消去する」
• 操作を途中でやめるときは、
を押し、
操作を戻します。
使い方編2
× 2回
全文消去は、入力したすべての文章が消去さ
れます。文章の書体や外枠など各機能の指定
内容も消去されます。消去をおこなう前に、
充分に確認してください。
使いかた編
で「期」の後ろ(右側)にカーソ
を押しながら
備 編
文字を削除 /挿入する
付
録
使いかた編
43
準
行を増やす (改行 )
備 編
2行以上の文章を入力するときは「改行」をおこないます(
を押します)。
■テープ幅と印刷できる行数
本機では 4mmから 18mmまでの幅のテープを使うことができます。
セットされたテープカートリッジ幅によって、印刷できる文章の行数に制限があります。
使いかた編
テープ幅
4mm
6mm
9mm
12mm
18mm
印刷可能な行数
1行まで
2行まで
3行まで
4行まで
6行まで
使い方編2
• 表示されている文章が何行目にあるかは行頭マークで確認できます。行頭マークには空白行頭
マーク
… 、
… と、実質行頭マーク
… 、
… の 2種類があります。空
白行頭マークは文字が何も入力されていないことを表し、その行は印刷されません。
•
はこれ以上行数を増やせないことを表示しています。
の表示があるときに
を
押しても「行数オーバー」が表示されます。
のある行を削除してから印刷をおこなってくだ
さい。
参照
P.85「こんな表示が出たときは-行数オーバー」
新しい行を作る
行の終わりで
を押すと、新しい行に入力することができます(改行)。
機
例 :3 行の文章を入力する
能
「営業1課」を入力し、
を押す
「営業2課」を入力し、
を押す
編
付
2行目に行頭マーク
が表示されます。
録
ネガ文字があるときは、
44
使いかた編
を押しても改行できず、文字が確定します。
3行目に行頭マーク
が 表 示 さ れ ま す。3
行目を入力します。
準
文字を次行に移動する
備 編
行の途中で改行すると、カーソルより後ろ(右側)の文字は次の行に移ります。
例 :「営業 1課田中慶介」を 2行にする
途中で改行すると
を押す
ルを合わせる
ネガ文字があるときは、
を押しても改
行できず、文字が確定します。
使い方編2
2行目に行頭マーク
が表示され、「田中
慶介」は 2行目に移
動します。
使いかた編
で「課」の後ろ(右側)にカーソ
改行を取り消す
を押すと、その行の文章は前の行に移動し、連結されます。
例 :2行目での改行を取り消す
機
行頭マークにカーソルを合わせて
能
3行目の行頭マーク
編
途中の改行を
取り消すと
の後ろ(右側)にカー
ソルを合わせる
を押す
録
3行目の「営業 1課」
が 2行目に連結され
ます。
付
• 最終行の先頭にカーソルを合わせ、
を
押すと 4行目の文章が 3行目に連結され、4
行目は自動的に削除されます。
• 第 1段落の 1行目の行頭マーク
は削
除できません。
4行目の「田中慶介」
が3行目になります。
使いかた編
45
準
段落を増やす(改段落)
備 編
左下のラベルは 2つのブロックからできています。本機ではこのブロックを「段落」と呼びます。段
落とはブロックで印刷される「行の集まり(または 1行)」のことです。1つのラベルの中に 2つの段
落を設けることで、いろいろな行数を混在させたり、デザインを段落ごとに変えたりすることができ
ます。
本機では、段落は 1つのラベル(文章)の中に 2段落まで作ることができます。
使いかた編
■段落が 2つのラベル
印刷すると各段落は横につながって印刷されますが、画面上では各段落が縦にならんだ形になります。
【ラベルは】
【画面上では】
段落 1
段落 2
段落 1
段落 2
使い方編2
新しい段落を作る
を押しながら
(=改段落)を押すと、新しい段落ができます。
例 : 2段落の文章を入力する
段落 1
機
段落 1を入力する
段落 2を入力する
1行目「 内線」
能
2行目「営業部」
と入力します。
編
文末にカーソルを合わせ、
ら
を押しなが
(=改段落)を押す
付
新しい段落が発生
し、
が表示され
ます。
録
46
使いかた編
段落 2
1行目
「営業 1課
131」
2行目
「営業 2課
132」
3行目
「営業 3課
133」
と入力します。
• ネガ文字があるときは、改段落できず、文
字が確定します。
• すでに 2段落目があるときは、改段落でき
ません。
段落の途中で改段落すると、カーソル位置より
後ろ(右側)の文字は新しい段落に移ります。
不要な段落を消去します。
備 編
特定の段落を消去する
準
段落を分割する
例 :段落 1を消去する
例 :新しい段落を増やす
段落 1
段落 2
段落 1
使いかた編
段落 1を消去すると
段落 1の「 」の後ろ(右
側)で改段落すると
段落 1
段落 1
段落 2
消去する段落 1にカーソルを合わせる
1行目「 」の後ろ(右側)にカーソルを合
を押しながら
(=消去)を押す
「消去」メニューが表示されます。
を押しながら
(=改段落)を押す
カーソルより後ろ
(右側)が改段落さ
れ新しい段落にな
ります。
を
押す
段 落 が 消 去 さ れ、
テキスト画面に戻
ります。
機
能
•「全文消去」を選択すると、入力したすべて
の文章が消去されます。
•段落消去は、カーソル位置の段落内容がす
べて消去されます。段落の書体や外枠など
各機能の指定内容も消去されます。消去を
おこなう前に、充分に確認してください。
編
付
操作を途中でやめるときは、
作を戻します。
を押し、操
使いかた編
録
• ネガ文字があるときは、改段落できず、文
字が確定します。
• すでに 2段落目があるときは、改段落でき
ません。
• 段落分割によって新しくできた段落の段落
スタイルの内容は、もとの段落と同じです。
• 段落スタイルの文字サイズが行数で指定さ
れている場合は、段落分割によって各段落
の行数が変わり、指定した行数と一致しな
くなります。このとき、文字サイズは「均等」
で印刷されます。
参照
P.63「段落スタイル」
で「段落消去」を選び、
使い方編2
カーソルは消去する
段落内ならどこでも
かまいません。
わせる
47
準
備 編
使いかた編
使い方編2
機
能
編
付
録
使いかた編
48
機能編
~「テプラ」の機能を使いこなそう~
「ラベルの向きを変えたい」
「ラベルを見栄えよくしたい」
「入力した文章を保存しておきたい」
こんなときは各機能のボタンでレイアウトの変更や各種指定をおこないます。
準
ラベルの向きを変える (縦・横 )
備 編
ボタンを使う
ボタンを使うと、ラベルの向きを「縦」または「横」に切り換えられます。
よこ書きラベル
たて書きラベル
使い方編1
を押す
「たて書き」と表示された場合は、たて書きになります。
「よこ書き」と表示された場合は、よこ書きになります。
テキスト画面では、文字の向きは変わりませんが、たて書き・よ
こ書きの指定はインジケーターで確認できます。
参照
P.20「ディスプレイ(画面)の見かた」
機能編
• ネガ文字があるときは、「たて書き」「よこ書き」を変更できません。
• 段落スタイル機能の「縦・横」では文章単位または段落単位で指定
できます。
参照
P.53「指定範囲とカーソルの位置について」
機
ボタンは文章全体のラベルの向きを変えます。「たて書き」と「よこ書き」の段落が混在して
いる文章の場合は、カーソルのある段落に対する変更が、文章全体に反映されます。
能
段落 1
(よこ書き)
編
段落 1にカーソル
付
段落 1
(たて書き)
段落 2
(よこ書き)
段落 2
(よこ書き)
段落 2にカーソル
録
段落 1
(たて書き)
50
機能編
段落 2
(たて書き)
準
参考
例 :「 14回大会記録」を入力する
10番 台 の 選 択 肢 か ら「 14」 を 選 び、
を押す
を押す
「記号」メニュー
が表示されます。
を押す
カーソル位置に
「 14」が表示され
ます。
機能編
「 2桁数字」を選び、
続けて文章を入力する
2桁数字の候補が
表示されます。
選択肢から「 10」を選び
を押す
能
10番 台 の 選 択 肢
が表示されます。
• 操作を途中でやめるときは
または
を押し、操作を戻します。
• 2桁の数字は、
を押して「 2桁数字」
を選んで入力します。文字ボタンでの入
力では 2桁数字にはなりません。
• ネガ文字があるときは、
ボタンで 2
桁数字は入力できません。
機
ここでは「十の位」
は 10番 台 な の で
「10」を選びます。
使い方編1
を押して、「たて書き」を指定する
備 編
たて書きで 2桁の数字を印刷する
「 2桁数字」は 2桁の数字を 1文字として扱うものです。たて書きのラベルで日付や住所の番地など
に「 2桁数字」を使うと、きれいに揃えて印刷できます。
編
付
録
機能編
51
準
文字サイズを変更する
備 編
(文字サイズ)を使う
(文字サイズ)を使うと、文字サイズを一段階ずつ切り換えられます。各行の文字サイズを「お
まかせフォーマット」の組み合わせから選択できます。
均等
中 1c
使い方編1
選択できる文字サイズは、ラベルの行数によって次のようになります(
ときに表示される画面イメージとは若干異なります)。
ラベルの行数
文字サイズ
1行
機能編
2行
3行
4行
5-6行
(文字サイズ)を押した
特大 1a、
大 1b、
中 1c、
小 1d
大大 2a、
中中 2b、
大細 2c、
大小 2d、
小大 2e、
細大 2f
均等 3a、
1大 3b、
2大 3c、
3大 3d、
1小3e、
2小 3f、
3小 3g
均等 4a、
1大 4b、
2大 4c、
3大 4d、
4大 4e
サイズ固定
機
目的の設定になるまで
(文字サイズ)を押す
能
編
(文字サイズ)を押すたびに選択肢が切り換わります。
カーソルがある行の文字サイズは、ディスプレイのインジケーター
で確認できます。
を押しながら
(文字サイズ)を押すと、選択肢が逆順で
切り換わります。
付
録
• ネガ文字があるときは、「文字サイズ」を変更できません。
•「文字サイズ」は段落スタイル機能の「文字サイズ」でも指定できます。
参照
P.63「文字サイズ」
•
(文字サイズ)ボタンは、カーソルのある段落に対する指定です。
• 初期設定値(均等)に戻すには、段落スタイル機能の「文字サイズ」で「均等」を指定します。
• 選択肢を切り換えたあとは、プレビューなどでイメージを確認することをおすすめします。
52
機能編
備 編
文字の書体や大きさを変えて、見栄えの良いラベルにすることができます。
ラベルの見た目を変えるには、
や
、
を押して表示されるメニューから機能を選択します。
機能は、指定可能な範囲の違いによって、「文章書式」・「段落スタイル」・「文字モード」にボタン別
に分類されています。
準
ラベルの見栄えをよくする~装飾機能を使おう~
各ボタンの機能
指定範囲
文章全体
段落単位
文章全体
内容
定長印刷
できあがるラベルの長さを指定します。
地紋印刷
背景全体に地紋を入れます。
余白
ラベル前後の余白の長さを指定します。
鏡文字印刷
鏡像で印刷するかどうかを指定します。
文字サイズ
行ごとの文字サイズを指定します。
外枠・表組
飾り枠、表組みを指定します。
割付け
各行の割付け位置を指定できます。
縦・横
たて書きや、よこ書きにします。
書体
漢字、かな、英数字の書体を指定します。
飾り字
白抜き、影文字、白抜影、斜体、強調の装飾
をします。
文字間
文字の間隔を変更します。
機能編
行単位
段落単位
文章全体
機能
使い方編1
機能の分類
指定範囲とカーソルの位置について
文書全体
文章内ならどこでも良い
段落単位
指定する段落内ならどこでも良い
行単位
指定する行内ならどこでも良い
付
段落スタイル
(文字サイズ、外枠・表組、
割付け、縦・横)
カーソルの位置
編
文章書式
(定長印刷、地紋印刷、余白、
鏡文字印刷)
指定範囲
能
機能
機
機能を選択する場合、機能のボタンを押す前に、指定範囲に合わせてカーソルの位置を移動しておく
必要があります。このカーソル位置を基準にして、メニュー操作の途中で有効範囲の指定をおこない
ます。
カーソル位置は、指定する機能や範囲によって異なります。次の図を参考にカーソルの位置を確認し
てください。
録
文字モード
(書体、飾り字、文字間)
機能編
53
準
機能を指定する
備 編
機能は以下のような流れで指定します。
カーソルを合わせる
行全体に指定するときはその行に、段落に指定するときはその段落内にカーソルを合わせます。
文章全体に指定するときは、カーソル位置はどこでもかまいません。
参照
P.53「指定範囲とカーソルの位置について」
使い方編1
機能のボタン(
または
、
)を押す
ネガ文字があるときは、機能を指定できません。
機能を選ぶ
で目的の機能を選び、
を押します。
機能編
各機能の選択肢を指定する
で目的の選択肢を選び、
を押します。
例 :文字モードの「書体」の選択肢
機
「終わり?」を選ぶ
1つの機能の指定が終わると、同じ分類の次の機能が表示されます。
能
編
同じ分類の機能(この場合「文字モード」)であれば、続けて指定
することができます。
で目的の機能を選び、
を押し
ます。
以降の手順は
と同様です。
指定を終了する場合は、「終わり?」を選び、
手順 へ進みます。
を押します。
付
他の機能(この場合「段落スタイル」「文章書式」)を指定したい場合は、手順
ト画面に戻ってから他の各機能のボタンを押します。
録
54
機能編
のあと、テキス
準
指定した機能の有効範囲を決める
備 編
指定した機能の有効範囲を指定します。
下表を参考に、
で指定する範囲を選び、
を押し
ます。
指定が終了し、テキスト画面に戻ります。
(「文章書式」の機能を選択した場合は、有効範囲の画面は表示
されず、手順 でテキスト画面に戻ります。)
●「文字モード」の機能を指定した場合
文章全体に、
指定した文字モードを反映します(テキスト画面上は何も変わりません)
。
この行
カーソルを合わせた行の行頭に「 (文字モード指定マーク)」が表示され、「 」
直後の文字から行末まで、指定した文字モードを反映します。
この段落
カーソルを合わせた段落の行の先頭すべてに「 (文字モード指定マーク)」が表示
され、「 」直後の文字から行末まで、指定した文字モードを反映します。
●「段落スタイル」の機能を指定した場合
文章全体に、指定した段落スタイルを反映します(テキスト画面上は何も変わりま
せん)。
この段落
カーソルを合わせた段落に、指定した段落スタイルを反映します(テキスト画面上
は何も変わりません)。
●「文章書式」の機能を指定した場合
有効範囲の画面は表示されません。
手順 で「終わり?」を選択した時点で、文章全体に指定した文章書式を反映します
(テキスト画面上は何も変わりません)。
機
能
編
付
•「 (文字モード指定マーク)」は印刷されません。
•「 」は削除することができます。「 」を削除すると、「文章全体」で指定した内容、または保
存値を反映します。
• 各機能のご購入時の状態(初期設定値)は P.57「メニュー一覧」で確認できます。また、この設
定は P.74「各種の初期値(保存値)を設定する」で変更することもできます。
• 操作を途中でやめるときは、指定の途中で
または各機能のボタンを押し、操作を戻します。
• 一部の指定内容は、インジケーターの点灯で確認できます。
参照
P.20「ディスプレイ(画面)の見かた」
また、各機能のボタンを押して、機能の選択肢を表示させても確認できます。ネガ表示になって
いる選択肢が現在の指定内容です。
• 飾り字、文字サイズ、または画数の多い文字によっては、文字がツブレることがあります。
機能編
文章全体
使い方編1
文章全体
録
機能編
55
準
参考
備 編
■操作例:書体を変更する
文字モード-書体の場合、具体的な操作は次のようになります。
例 :漢字書体を明朝体に変更する
使い方編1
を押す
「英数書体」の選択肢を選び、
「文字モード」メ
ニューが表示され
ます。
機能を選び、
を
押す
こ こ で は「 自 動 」
を選択します。
を押す
こ こ で は「 書 体 」
を選択します。
を押して「終わり?」
を選び、
を押す
機能編
「漢字書体」の選択肢(設定値)を選び、
を押す
ここでは「明朝体」
を選択します。
「かな書体」の選択肢を選び、
を
機
押す
こ こ で は「 自 動 」
を選択します。
能
編
かな書体と英数書体で「自動」を選ぶ
と、漢字書体と同じ書体が選択されま
す。書体を変更したい場合は、目的の
書体を選択してください。
付
録
56
機能編
設定範囲を選び、
を押す
ここではラベル全
体に指定するので
「文章全体」を選
択します。
文字の書体が変更
されます。
準
メニュー一覧
備 編
文章書式
太字 は購入時の初期設定値です。
メニュー
最初の選択肢
次の選択肢
文章書式
定長印刷
決まった長さのラベル
を作ります。
参照
P.61
しない
1.0cm~ 50cm
前寄せ
音楽テープ
MD
中寄せ
ミニ DV
8mmビデオ
均等割
VHS
FD・MO
後寄せ
使い方編1
定長印刷
CD・DVDケース B5ファイル
A4ファイル
地紋印刷
な し 00
余白
カード 04
唐草 05
点網 06
切抜 07
ふつう
極少
しない
する
編
鏡文字印刷
鏡像反転して印刷します。
参照
P.62
03
能
鏡文字印刷
桜
機
余白
ラベルの前後の余白を
調整します。
参照
P.62
海波 01
菱形 02
機能編
地紋印刷
定型地紋の入ったラベ
ルを作ります。ピクト
グラフを参考に地紋の
柄を選びます。
参照
P.61
終わり?
終わり?
参照
P.54
付
録
機能編
57
準
段落スタイル
備 編
太字 は購入時の初期設定値です。
メニュー
段落スタイル
文字サイズ
使い方編1
均等
各行を同じ文字サイズ
にします。
おまかせフォーマット
各 行 の 文 字 サ イ ズ を、
ピクトグラフで表示さ
れる組み合わせのよう
に指定します。
参照
P.63
最初の選択肢
均等
1行
2行
3行
次の選択肢
(おまかせフォーマット)
1行
特大 1a
大
1b
中
小
1d
1c
2行
大大 2a
中中 2b
大細 2c
大小 2d
小大 2e
細大 2f
3行
機能編
均等 3a
1大 3b
2大 3c
3大 3d
1小 3e
2小 3f
3小 3g
4行
4行
均等 4a
1大 4b
2大 4c
3大 4d
機
4大 4e
5~ 6行
能
編
付
録
58
機能編
外枠
図のような飾り枠がつけ
られます。
参照
P.64
なし
外枠
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
01
02
03
中揃え
均等割
後揃え
04
能
前揃え
編
よこ 書 き
縦・横
文字の向きを指定します。
参照
P.65
たて書き
終わり?
範囲は?
付
縦・横
文章全体
この段落
録
終わり?
参照
P.54
03
機
割付け
各行の文字の配置を指定
します。
参照
P.65
02
機能編
表組み
01
使い方編1
表組み
図のような表組みのラベ
ルを作ります。
参照
P.64
割付け
次の選択肢
備 編
段落スタイル
外枠・表組
最初の選択肢
準
メニュー
機能編
59
準
文字モード
備 編
太字 は購入時の初期設定値です。
メニュー
文字モード
書体
使い方編1
書体
漢字書体とかな書
体、英数書体をそ
れぞれ選択します。
参照
P.66
最初の選択肢
かな書体
ゴシック
自動
自動
明朝体
ゴシック
ゴシック
明朝体
明朝体
ハッピ
BR体
ふつう
白抜き
飾り字
文字の装飾を指定
します。
参照
P.67
影文字
白抜影
強調
機能編
斜体
文字間
文字間隔を調整し
ます。
参照
P.67
機
終わり?
能
終わり?
参照
P.54
編
付
録
60
機能編
次の選択肢
漢字書体
飾り字
文字間
次の選択肢
ふつう
密着
範囲は?
文章全体
この行
この段落
英数書体
準
機能の説明
備 編
文章書式
●定長印刷
1.0cm~ 50cmは、ラベルの長さを数値で指定できます。
用途
長さ
推奨テープ幅
用途
長さ
推奨テープ幅
音楽テープ
9.5cm
9mm
FD・MO
7.0cm
18mm
MD
5.5cm
4mm
CD・DVDケース
11cm
4mm
ミニ DV
4.0cm
9mm
B5ファイル
15cm
12mm
8mmビデオ
7.0cm
9mm
A4ファイル
20cm
12mm
VHS
14cm
18mm
機
能
• 文字数が多く、指定した長さに文章がおさまらないときは、「定長→字余り」と表示され、定長
印刷できません。文字数を減らしたり、文字サイズの指定で文字の大きさを小さくしてください。
• 定長印刷で指定するラベルの長さは一応の目安です。実際のできあがり長さと完全には一致しま
せん。
機能編
用途別の定長を選ぶとラベルの長さが自動的に指定されます。お使いになるテープは、下表の「推奨
テープ幅」をおすすめします。
使い方編1
印刷するラベルの長さを指定します。
長さを指定した後、ラベル全体に対する文字の印刷位置を選びます。表示されるピクトグラフで位置
のイメージを確認できます。
編
●地紋印刷
付
ラベルの背景全体に地紋をつけます。表示されるピクトグラフで地紋の
柄を確認できます。
地紋印刷では文章の前にカットマークを入れて印刷します。市販のハサ
ミでカットマークをカットすると地紋が入ったラベルができあがります。
機能編
61
録
地紋を指定した場合、プレビューで地紋が判読できない、文字が表示されないことがありますが、
印刷に影響はありません。
準
●余白
備 編
ラベルの前後の余白の長さを指定します。「極少」を指定すると、文章の前にカットマークを入れて
印刷します。市販のハサミでカットマークをカットすると、余白が「極少」のラベルができあがります。
ふつう(余白:前後約 10mm、ご購入時の初期設定)
極少(余白:前後約 1mm)
使い方編1
カットマーク
●鏡文字印刷
入力した文字を鏡像反転させて印刷します。
しない(正像、ご購入時の初期設定)
する
機能編
転写テープがセットされているときは、印刷時に転写印刷を選択できるため、鏡文字印刷を指定
する必要はありません。
参照
P.84「転写テープを印刷する」
機
能
編
付
録
62
機能編
準
段落スタイル
備 編
●文字サイズ
文字サイズの指定は「均等」「おまかせフォーマット」で指定してください。
文字サイズの変更は
ボタンでも指定できます。
均等
各行を同じ文字サイズにします。
12mm幅テープ
各行の文字サイズ(行の大小)を、あらかじめ用意された組み合わせの中から選び
ます(セミオート)。
おまかせフォーマット( 1行~ 4行)
使い方編1
おまかせ
フォーマット
18mm幅テープ
選択肢から文字サイズ(行の大小)を選びます。表示されるピクト
グラフで各行の文字のバランスなど、レイアウトを確認できます。
特大 1a・
大 1b・
の大きさで印刷されます。
中 1c・
小 1dと選んだ場合、テープ幅により次のような文字
印刷
サンプル
(実寸)
テープ幅
18mm
U
[ 38]
G
[ 26]
L
[ 19]
M
[ 13]
S
[ 10]
P
[ 6]
-
大
中
小
-
-
特大
大
中
小
-
9mm
-
-
特大
大
中
小
6mm
-
-
-
特大
大
中、小
-
特大、大、
中、小
-
-
-
-
録
• おまかせフォーマットは、ピクトグラフで表現しています。
• 各行の文字サイズはテープ幅によって異なり、文字サイズインジケーターで確認できます。
• 指定した行数と実際に入力された行数が異なる場合は、「均等」で印刷されます。
機能編
付
テープに印刷できる文字の大きさに制限があるため、テープ幅や印刷する行数によっては、おま
かせフォーマットの一部が機能しないことがあります。
編
4mm
能
特大
12mm
機
文字サイズ
[pt]
機能編
おまかせフォーマット 1行の文字サイズ
63
準
●外枠・表組
文章(段落)のまわりに外枠や表組みをつけます。
備 編
なし(ご購入時の初期設定値)
外枠・表組みをつけません。
外枠
文章(段落)のまわりに外枠をつけます。
表示される図で外枠の種類を確認できます。
使い方編1
表組み・外枠の種類は、番号を数字ボタンで指定することもできます。
参照
P.59「段落スタイル」
表組み
機能編
文章(段落)を枠で囲み、行間に横罫線を引きます。
複数の段落に同じ表組みを指定すると、前後に区切られた表ができます。
表示されるピクトグラフで表組みの種類を確認できます。
参照
P.46「段落を増やす(改段落)」
機
表組みのラベルの行中にさらに縦罫線を入れたいときは、
から「編集」を選択し、その中の を入力します。
を押して表示される記号メニュー
能
ラベルの行中に縦罫線が入る
編
段落 1
段落 2
付
+
で改段落をして、このよう
に段落 2を入力します
録
64
機能編
テキスト画面に
を入力する
準
●割付け
複数行のとき、各行の「揃え」を指定します。
行頭を揃えます。
中揃え
各行の中心を揃えます。
均等割
一番長い行の長さに揃えて他の行を均等に割り
付けます。
後揃え
行末を揃えます。
●縦・横
使い方編1
文字間「密着」が指定されている場合、割付け「均等割」を指定しても、文字間「密着」が優先
されます。
備 編
前揃え(ご購入時の初期設定値)
文字をたて書きにするか、よこ書きにするかを指定します。
たて書き /よこ書きの変更は
ボタンでも指定できます。
参照
P.50「ラベルの向きを変える(縦・横)」
機能編
よこ書き(ご購入時の初期設定値)
たて書き
機
能
編
付
録
機能編
65
準
文字モード
備 編
●書体
使い方編1
ゴシック(ご購入時の初期設定値)
文字の書体を選びます。かな書体と英数書体で「自動」を選ぶと、漢字書体と同じ書体が選択されます。
明朝体
ハッピ
機能編
BR体
機
能
編
付
録
66
機能編
準
●飾り字
文字の装飾を選択します。
影文字
白抜影
強調
斜体
使い方編1
白抜き
備 編
ふつう(ご購入時の初期設定値)
機能編
文字サイズ、または画数の多い文字によっては、文字がツブレることがあります。
●文字間
文字の間隔を選びます。
ふつう(ご購入時の初期設定値)
機
能
密着
編
付
文字間の指定について
機能編
67
録
• あらかじめ小さくデザインされている文字に「密着」を指定しても、密着しているように見えな
いことがあります。
• 大きい文字では文字間を狭く、小さい文字では文字間を広くとると、美しいラベルが作れます。
準
文章を呼び出す・登録する(ファイル)
備 編
作成した文章をファイルとして登録しておけば、必要に応じて呼び出し、変更や印刷ができます。ファ
イルには、文字とレイアウトなどラベルの状態がそのまま登録されます。
ファイルメニュー
(ファイル)ボタンのメニュー一覧( 太字 は購入時の初期設定値です。)
使い方編1
メニュー
ファイル
最初の選択肢
機能
参照ページ
登録
作成した文章を保存します
P.68
呼出
消去
登録した文章を呼び出します
登録した文章を消去します
P.69
P.69
ファイルを登録する
を押す
機能編
「ファイル」メニューが表示されます。
「登録」を選び、
を押す
で登録番号を選び、
機
を押す
能
内容を確認し、
を押す
編
「登録実行」と表示
されます。
•「登録実行」表示中は ACアダプタや電池を
抜かないでください。ファイル内容が壊れ
る場合があります。
• 登録したファイルや入力した文章などの
データを保存しておきたいときは、電池(別
売)を正しくセットしたまま保管してくだ
さい。約 2分以上、本機に電源が供給され
ないと、データはすべて失われます。
• 電池を交換する程度の時間(約 2分間)は、
バックアップ用の回路によって電源が供給
されますが、電池交換は速やかにおこなっ
てください。
• 長期間保存した結果、電池が消耗してデー
タが失われることがあります。
付
• ファイルは 2件まで登録できます。
• ネガ文字があるときは操作できません。
• 操作を途中でやめるときは、
または
を押し、操作を戻します。
• データがいっぱいで登録できない場合は
「ファイル満員」と表示されます。不要な
ファイルを消去してください。
録
68
機能編
準
ファイルを呼び出す
ファイルを消去する
「呼出」を選び、
を押す
「ファイル」メニューが表示されます。
を押す
備 編
ファイルは、1件ごと消去できます。
を押す
「ファイル」メニューが表示されます。
「消去」を選び、
を押す
選び、
を押す
でファイル番号を選
び、
内容を確認し、
を押す
を押す
使い方編1
でファイル番号を
内容を確認し、
ファイルの文章が
呼 び 出 さ れ、 テ キ
スト画面に表示さ
れます。
を押す
ファイルが消去さ
れます。
ファイルを呼び出すと、テキスト画面で作成
していた文章は失われます。必要な文章はあ
らかじめファイルに登録してください。
機能編
を押す
消去したファイルを戻すことはできません。
機
能
• ネガ文字があるときは操作できません。
• 操作を途中でやめるときは、
または
を押し、操作を戻します。
編
付
録
機能編
69
準
読みのわからない漢字を入力する(コード入力)
備 編
「読み」のわからない漢字を、コードで入力できます。
入力できるコードの種類は区点コード・JISコード・シフト JISコードです。
使い方編1
本書には区点コード表を掲載しております。JISコード・シフト JISコードをお使いになるときは、
市販の辞書などを参照してください。
参照
P.93「漢字変換表」
例 :「お休み處」と入力する
ネガ文字がないこ
コードを入力する
とを確認する
を押
します。
最後の数字を押す
と、 コ ー ド に 対 応
した漢字の候補が
表示されます。
入力したい漢字「處」のコードを調べる
機能編
コードの種類は区点コード、JISコード、シ
フト JISコードのいずれでもかまいません。
處… 4961(区点コード)
参照
P.93「漢字変換表」
を押しながら
(=コード入
力)を押す
機
コード入力画面に
なります。
コードを入力すると、目的の文字以外の文
字も表示されることがあります。例えば
4961は区点コードでは「處」ですが、JIS
コードでは「普」です。このように異なる
コードにも対応した漢字があるときは、候
補が複数表示されます。
「處」を選び、
能
を押す
編
カーソル位置に
「處」が入力されま
す。
付
• ネガ文字があるときは、コード入力できず、文字が確定します。
• コードの入力を間違えたときは
を押して入力しなおしてください。
録
70
機能編
準
環境設定を変更する
を押しながら
ます。
(=環境設定)を押すと、画面の表示濃度や機能の保存値の設定を変更でき
備 編
環境設定メニュー一覧
( 太字 は購入時の初期設定値です。)
環境設定
表示濃度
表示濃度
画面表示の濃さを
設定します。
参照
P.72
印刷濃度
自動カット
-3
:
ふつう
:
+3
する
しない
定長印刷
付
録
地紋印刷
余白
鏡文字印刷
文字サイズ
外枠・表組
割付け
縦・横
書体
飾り字
文字間
終わり?
復元?
詳細な項目を設定
できます。設定方
法は、通常の文章
書式や文字モード
などと同じです。
編
保存値
保 存 値を設 定しま
す。
参照
P.75
:
+5
能
保存値
-5
:
ふつう
機
自動カット
印 刷 後の自動カッ
トの 有 無を設 定し
ます。
参照
P.73
次の選択肢
機能編
印刷濃度
印刷の濃さを設定
します。
参照
P.72
最初の選択肢
使い方編1
メニュー
機能編
71
準
ディスプレイの濃度を調整する
印刷濃度を調整する
備 編
ディスプレイの表示濃度は「 -5~ふつう~+ 5」
の 11段階で設定できます。ディスプレイの表示
が見にくい場合は、次の手順で調整します。
印刷濃度は「 -3~ふつう~+ 3」の 7段階で設
定できます。印刷が薄いときや濃いときに調整
してください。通常は「ふつう」でご使用くだ
さい。
を押しながら
(=環境設定)を押す
「環境設定」メニューが表示されます。
を押しながら
(=環境設定)を押す
「環境設定」メニューが表示されます。
使い方編1
「表示濃度」を選び、
「印刷濃度」を選び、
を押す
を押す
で濃度を
調整し、
す
初 期 設 定 値 は「 ふ
つう」に設定され
ています。
機能編
表示濃度が設定さ
れ、 テ キ ス ト 画 面
に戻ります。
機
• 操作を途中でやめるときは、
または
を押し、操作を戻します。
• 表示濃度は、全文消去や電源 OFFでは初期
設定値に戻りません。この操作によって設
定しなおすか、本機を初期化してください。
参照
P.76「本機を初期化する」
能
編
付
録
72
機能編
で濃度を
を押
調整し、
を押
す
印刷濃度が設定さ
れます。
• 操作を途中でやめるときは、
または
を押し、操作を戻します。
• 本機は温度センサーを内蔵しており、印刷
ヘッドの温度に合わせて印刷濃度が一定に
なるように自動調整されます。
• 印刷濃度を「ふつう」以外に設定すると、
電池の消耗が激しくなったり、印刷がツブ
レたりカスレたりすることがあります。ま
た、まれにラベルの文字がはがれやすくな
ることがありますのでご注意ください。
• 耐熱ラベル・透明つや消しラベルを使う場
合や、上質紙ラベル・アイロン転写テープ・
グレー文字ラベル・蓄光ラベルで印刷がカ
スレた場合は「+ 3」に設定してください。
参照
P.83「テープカートリッジを使いわ
ける」
• 印刷濃度は全文消去や電源 OFFでは初期値
に戻りません。この操作によって設定しな
おすか、本機を初期化してください。
参照
P.76「本機を初期化する」
準
「自動カット」を設定する
本機のカッターでカットできない耐熱ラベル・アイロンラベル・マグネットテープ・透明つや消
しラベル・蓄光ラベル・りぼんを使う場合は、「自動カットしない」にして印刷してください。
参照
P.83「テープカートリッジを使いわける」
(=環境設定)を押す
「自動カット」を選
び、
を押す
「しない」を選び
を押す
を押し、操作を戻します。
編
または
能
• 操作を途中でやめるときは、
機
•「自動カットしない」で印刷したラベルは、テープカートリッジを本機から取り出して、カートリッ
ジ側にテープを 3mm(りぼんの場合は 10mm)程度残し、市販のハサミでまっすぐにカットして
ください。
• 自動カットが無効でも、「テープ送り」メニューの「送りカット」ではテープをカットすること
ができます。カット可能なテープに入れ替えた場合など、そのラベルのみ自動でカットしたいと
きは「送りカット」をおこなってください。
参照
P.27「 5.テープ送りをする」
• カッターは刃物ですので、長期間使い続けると磨耗し、切れにくくなります。カッターの刃の交
換は有償で承ります。お買い上げ販売店、「テプラ」取扱店または当社お客様相談室までご相談
ください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
機能編
自動カットが無効
に設定されます。
を押す
印刷が始まります。
印刷が終わるとテープはカットされず、そ
のまま止まります。カートリッジを取り出
してハサミなどでカットしてください。
一度、自動カットを「しない」に設定すると、
以降はカットされずに印刷されます。全文
消去を実行しても自動カットの設定は「し
ない」のままです。自動カットを有効にし
たい場合は、再度「環境設定」メニューで
自動カットを「する」に設定してください
(左記手順)。
使い方編1
を押しながら
「環境設定」メニューが表示されます。
備 編
本機は、印刷時にラベルを自動的にカットしますが「自動カットしない」にも設定できます。
付
録
機能編
73
準
各種の初期値(保存値)を設定する
備 編
「書体」や「余白」などの保存値を変更することができます。
本機では
、
、
ボタンを使って、次のような機能を指定することができます。
ボタンの機能
ボタン
指定できる機能
定長印刷、地紋印刷、余白、鏡文字印刷
使い方編1
文字サイズ、外枠・表組、割付け、縦・横
書体、飾り字、文字間
各機能を選ぶと、選択肢が表示されます。表示されたときに選ばれている選択肢が保存値です。よく
使う「書体」や「余白」などが、ご購入時の保存値(「初期設定値」と呼びます)とは異なる場合、
保存値を変更しておくと、文章を作るたびに
、
、
ボタンで変更する必要がなくなります。
ラベルには保存値の内容が自動的に反映されるので、例えば、「縦・横」の保存値を「たて書き」に
指定しておくと、通常(全文消去直後)は「たて書き」のラベルになります。
なお、変更した保存値は、保存値の復元によって、いつでも初期設定値に戻すことができます。
機能編
• 各機能の初期設定値については P.57「メニュー一覧」を参照してください。
•
、
、
ボタンでの指定内容は、全文消去をおこなうと保存値に戻ります。
• ファイルに登録された内容は、ファイル登録時の指定が反映されます。
機
能
編
• 保存値の設定を変更するときには、全文消去をする必要があります。
参照
P.43「すべての文章を消去する」
• 保存値のデータを保存しておきたいときは、電池(別売)を正しくセットしたまま保管してくだ
さい。約 2分以上、本機に電源が供給されないと、データはすべて失われます。
• 電池を交換する程度の時間(約 2分間)は、バックアップ用の回路によって電源が供給されますが、
電池交換は速やかにおこなってください。
• 長期間保存した結果、電池が消耗してデータが失われることがあります。
付
録
74
機能編
準
保存値を変更する
(=消去)を押し、
い選択肢を選び、
保存値の設定を変更するときには、全文消
去をする必要があります。
参照
P.43「すべての文章を消去する」
(=環境設定)を押す
「環境設定」メニューが表示されます。
を押す
各項目の設定方法は、通常の文章書式や文
字モードなどと同じです。
参照
P.52「ラベルの見栄えをよくする」
変更したいすべて
「 保 存 値 」 を 選 び、
の項目の設定が
を押す
終わったら、「終
わり?」を選び、
を押す
変更したい項目を選
び、
を押す
使い方編1
を押しながら
保存値に設定した
備 編
を押しながら
全文消去をおこなう
保存値が変更され、テキスト画面に戻りま
す。
機能編
• 操作を途中でやめるときは、
または
を押し、操作を戻します。
• 手順 の「保存値」メニューで「復元」を選択すると、変更した保存値の設定を、ご購入時の
保存値(初期設定値)に戻します。
機
能
編
付
録
機能編
75
準
本機を初期化する
備 編
使い方編1
• 本機は電子機器のため、まれに静電気やその他の要因で不具合を起こすことがあります。
• 不具合によって、表示が乱れたり電源の ON/OFFができないなど、正常に動作しなくなった場
合は、「本機の初期化」をおこなってください。
• 初期化をすれば正常に使えるようになりますが、万一、初期化をおこなっても正常に動作しない
場合には、お買い上げ販売店、または「テプラ」取扱店に修理を依頼してください。
なお、初期化や、修理・検査をおこなうと、ファイルのデータなど、すべての登録内容や学習内
容が失われ、復元はできません。あらかじめご了承ください。
初期化とは
初期化の操作により、本機の設定がすべてご購入時の状態に戻ります。
初期化をおこなう前に、充分に確認してください。
機能
初期化
保存値復元
( P.75)
全文消去
( P.43)
テキスト画面の文章
●
- *1
●
入力状態と小文字ロック
●
-
-
データ
ファイルデータ
●
-
-
設定
自動カットの設定値
●
-
-
印刷濃度の設定値
●
-
-
表示濃度の設定値
●
-
-
各種の保存値
●
●
-
内容
入力
機能編
機
● : ご購入時の状態に戻ります。
- : 保持されます。
*1
初期設定値に戻す「保存値復元」をおこなうときには、全文消去をする必要があります。
能
編
付
録
76
機能編
準
初期化する
を押しても電源が切れないときには、ACアダプタを抜いて電池も抜きます。次にもう一度 AC
アダプタを接続、または電池をセットし、再度 を押して電源を入れます。
以降は手順 からの操作で初期化してください。
を押しながら
使い方編1
と
備 編
を押して電源を切る
を押す
「本体初期化?」が点滅します。
を押す
機能編
• 初期化をやめるときは
以外のボタンを押してください。
• 本当に初期化しても大丈夫ですか?
今まで登録したファイルなど、あらゆるデータや学習内容が消去されます。初期化をおこなう前
に、充分に確認してください。
「初期化 実行」と表示され、本機の初期化がおこなわれた後、タイトル画面、ローマ字入力モー
ドが表示され、テキスト画面になります。
機
能
編
付
録
機能編
77
準
デモ印刷をする
備 編
本機が正しく動くかどうか、デモ印刷をして確認することができます。また、書体など本機の機能を
参照することができます。
を押しながら
(=消去)を
押 し、 全 文 消 去 を
使い方編1
おこなう
デモ印刷をおこなう前には、全文消去をする
必要があります。
参照
P.43「すべての文章を消去する」
「demo」と入力する
機能編
参照
P.35「 4.英
数字を入力する」
を押しながら
を押す
デモ印刷がおこなわれます。
機
能
編
• 4mm幅テープではデモ印刷できません。
• ご使用中に「故障かな?」と思ったときは、
このデモ印刷をおこなってください。デモ
印刷が見本どおりに印刷されないときは、
お買い上げ販売店、
「テプラ」取扱店または
当社お客様相談室までご相談ください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
付
印刷を途中でやめるときは
さい。
録
78
機能編
を押してくだ
見本
6mm幅
テープ
18mm幅
テープ
付録
準
メニュー一覧
備 編
各ボタンで表示される機能は、該当ページを参照してください。
ボタン機能名
+
使い方編1
参照ページ
テープ送り
P.82
記号
P.81
文章書式
P.57
段落スタイル
P.58
文字モード
P.60
ファイル
P.68
+
環境設定
P.71
+
消去
P.82
使い方編2
付
録
付
録
80
表示される機能
付録
準
記号メニュー一覧
メニュー
記号
選択肢
記述
省略
カッコ
矢印
○△□☆
単位
算数
数字
記号選択
2桁数字
数値選択
使い方編1
2桁数字
2桁の数字を 1文字とし
て入力します。
参照
P.51
備 編
を押すと、記号を入力できます( 太字 は購入時の初期設定値です)。
選択できる記号は、P.99「記号一覧表」を参照してください。
記号選択
付
録
付
編集
全角スペースや縦罫線
を入力します。
参照
P.36、64
公共表示
環境
荷物
警告用
仕事
スポーツ
遊び
ビデオ
音楽
生き物
乗り物
食べ物
予定
暮らし
学校
シーズン
顔
星座
ギリシャ
欧州
編集
使い方編2
年号
録
付録
81
準
テープ送りメニュー一覧
備 編
を押しながら
(=テープ送り)を押すと、テープ送りや送りカットを実行できます
( 太字 は購入時の初期設定値です)。
メニュー
送り/カット
使い方編1
テープ送り
テープ送りを実行します。
参照
P.27
送りカット
テープ送り
消去メニュー一覧
を押しながら
(=消去)を押すと、文章全体または段落全体を消去できます( 太字 は購入
時の初期設定値です)。
使い方編2
メニュー
消去
消去
文章または段落を消去
します。
参照
P.43、47
付
録
付
録
82
付録
全文消去
段落消去
準
テープカートリッジを使いわける
設定方法
オートカッター
使用禁止
耐熱ラベル・アイロンラ
ベル・マグネットテープ・
透明つや消しラベル・蓄
光ラベル・りぼん
①カッターの刃の磨耗を防ぐため、「自動カッ
ト」無効で印刷する。②本機からテープカー
トリッジを取り出す。③カートリッジ側にテー
プを 3mm(りぼんの場合は 10mm)程度残し、
市販のハサミでまっすぐにカットする。
参照
P.73「「自動カット」を設定する」
印刷濃度の調整
が必要
耐熱ラベル・透明つや消
しラベル
印刷濃度を「+ 3」に設定して印刷する。
上質紙ラベル・アイロン
転写テープ・グレー文字
ラベル・蓄光ラベル
印刷がカスレた場合、印刷濃度を「+ 3」に設
定して印刷する。
参照
P.72「印刷濃度を調整する」
アイロン転写テープ
鏡文字を「する」に設定して印刷します。
参照
P.62「鏡文字印刷」
鏡文字の設定
が必要
テープを本機にセットしたら、必ず一度「テープ送り」をしてテープやインクリボンのたるみを取っ
てください。
参照
P.27「 5.テープ送りをする」
録
付
転写テープについて
付
• アイロンラベル・アイロン転写テープをご使用の際は、アイロンをご用意ください。
• 熱収縮チューブ(φ 5mm)をご使用の際は、工業用ドライヤーをご用意ください。φ 11mm熱
収縮チューブは本機では使用できません。
• マスキングテープ「 mt」ラベルは素材の性質上、一般的な「テプラ」テープに比べ、印刷がカ
スレやすくなっています。本体の印刷濃度を変えることによりカスレ具合の調整は可能ですが、
細かな文字や白抜き文字、網掛け、地紋の印刷などには不向きです。
• マスキングテープ「 mt」ラベルはヘッド接触部のインクがテープに転写しないよう、印刷時以
外は、カートリッジを本体から取り外してください。
使い方編2
テープカートリッジの詳しい使用方法は、テープカートリッジのパッケージおよび同梱されている取
扱説明書をご覧ください。
使い方編1
テープ種類
備 編
使用するテープ種類に合わせて、下記の通り対応してください。
本機は、「 SR950/SR750専用」と書かれている転写テープを、お使いいただけます。
録
付録
83
準
転写テープを印刷する
備 編
転写テープをセットしているときは、印刷時に転写印刷を指定できます。
転写テープのカートリッジを本機にセット
「する」を選び、
を押す
する
使い方編1
テープカートリッジをセットした直後は、
を押したままを
押し、「テー
プ送り」または「送りカット」をしてくだ
さい。
文字を入力する
上下逆さまになった
「鏡像」
で印刷されます。
印刷終了後、テープは自動的にカットされ
ます。
を押す
「転写印刷」メニューが表示されます。
使い方編2
• 本機では、転写テープの「識別シール」を読み取り、転写テープ
を認識します。「識別シール」をはがしたり、「識別シール」の上
に余分なラベルを貼ると、間違って識別されることがあります。
• テープを本機にセットしたら、必ず一度「テープ送り」または「送りカット」をしてインクリボ
ンのたるみをとってください。
• 転写テープで転写印刷を「しない」で印刷すると、印刷結果が正像になります。このラベルを転
写すると、転写結果が「鏡像」になりますのでご注意ください。
• 転写しやすいように、余白は自動的に多めに印刷されます。
付
転写テープの文字を転写する
録
机などの平面に転写する紙面をおき、紙面の
上に転写テープを文字が正しく読める面を上
にしておく
テープの余白をしっかり押さえ、付属の転写
スティックでテープの上から 1文字ずつてい
付
ねいにこする
上から見て、文字が白っぽく変わったら、転
写完了
録
84
付録
準
こんな表示が出たときは
操作を間違えると、ディスプレイが一瞬、消灯します。また、約 5分間何も操作をしないと、電池の
消耗を防ぐため、電源が自動的に切れ、ディスプレイが消灯します(オート・パワーオフ)。
エラーメッセージ
原因・対処
電池が消耗しました。電源を切り、すべての電池を新しい単 3形アルカ
リ乾電池に交換してください。または、電池の
の向きが間違っ
ている場合があります。電池の
の向きを確認してください。また、
できるだけ付属の ACアダプタを使用してください。
参照
P.22「 1. ACアダプタを接続する」
参照
P.22「 2. 電池(別売)を入れて使用するときは」
本機で使用できないテープ幅のテープカートリッジをセットしている
か、正しい位置にセットされていません。電源を切ってテープカート
リッジを確認してください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセットする」
本機で使用できないテープカートリッジをセットしているか、または正
しい位置にセットされていない状態で
や
を押しています。
電源を切ってテープカートリッジを確認してください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセットする」
85
録
付録
付
定長で指定した長さに文章がおさまりません。文字数を減らしたり、文
字の大きさを小さくしてください。
参照
P.61「定長印刷」
録
文章の行数が多すぎて、セットされているテープカートリッジでは印刷
や印刷プレビューの表示ができません。いずれかのボタンを押してテ
キスト画面に戻り、幅の広いテープカートリッジをセットするか、
の出ている行を削除するか、行数を減らしてください。なお、本機の
ディスプレイには最大 6文字× 2行まで表示できます。これ以上の文
字を入力すると、はじめに入力した文字は隠れて見えなくなりますが、
でカーソルを移動すれば確認できます。
参照
P.44「テープ幅と印刷できる行数」
付
印刷を連続しておこなったために印刷ヘッドが過熱しています。電源を
切り、テープカートリッジを抜いて、印刷ヘッドを冷やすためにしばら
く放置してください。
使い方編2
テープカートリッジがセットされていません。電源を切ってテープカー
トリッジを正しくセットしてください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセットする」
使い方編1
エラーメッセージが表示されたときは
備 編
ディスプレイが消えたときは
準
エラーメッセージ
原因・対処
備 編
定長で指定した長さに文章がおさまらない状態で
や
を押
しています。いずれかのボタンを押してテキスト画面に戻り、文字数を
減らしたり、文字の大きさを小さくしてください。このまま
を押
すと、定長を解除してプレビューまたは印刷を強行します。
参照
P.61「定長印刷」
使い方編1
ファイルを登録するメモリーがいっぱいで、これ以上登録できません。
いずれかのボタンを押してテキスト画面に戻り、不要なファイルを消去
してください。
参照
P.69「ファイルを消去する」
ファイルが登録されていない状態で、ファイルの呼び出し、消去の操作
をしようとしました。いずれかのボタンを押すとテキスト画面に戻りま
す。
参照
P.68「ファイルを登録する」
モーター動作に不具合がありました。電源を一旦切って再度入れなおし
てください。同じメッセージが繰り返される場合には、お買い上げ販売
店、または「テプラ」取扱店に修理を依頼してください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
使い方編2
カッター動作に不具合がありました。電源を一旦切って再度入れなおし
てください。同じメッセージが繰り返される場合には、お買い上げ販売
店、または「テプラ」取扱店に修理を依頼してください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
上記項目を確認しても解決しないときは、当社お客様相談室までご相談ください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
付
録
付
録
86
付録
準
故障かな?と思ったら
本機は電子機器のため、まれに静電気やその他
の原因で不具合を起こすことがあります。
不具合によって、表示が乱れたり電源の ON/
OFFができないなど、正常に動作しなくなった
ときは、本機の初期化をしてください。
参照
P.76「本機を初期化する」
● オート・パワーオフ機能ではありません
か?
を押してもディスプレイ
に何も表示されない
● ACアダプタはしっかりと接続されていま
すか?
● 電池は正しくセットされていますか?
電池の向きが
逆にセットされていると電
源は ONになりません。電池ケースの中に刻印さ
れている向きに、全ての電池が正しくセットさ
れているか確認してください。
参照
P.22「 2.電池(別売)を入れて使用す
るときは」
● 電池が消耗していませんか?
● ディスプレイの表示濃度は適切ですか?
テキスト画面に何も入力されていないと印刷は
されません。
● ディスプレイにメッセージが表示されて
いませんか?
エラーメッセージが表示されていると印刷され
ません。
参照
P.85「こんな表示が出たときは」
準備中と表示されているときは、しばらくお待
ちください。
● 消耗していないテープカートリッジが正
しくセットされていますか?
テープカートリッジのテープがなくなっていた
り、上カバーが正しく閉じていないと印刷でき
ません。テープカートリッジを正しくセットし、
上カバーをしっかり閉じてください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセット
する」
● 電池が消耗していませんか?
消耗した電池を使用していると、電源が入らな
いことがあります。「電池を交換!」が表示され
たら、すぐに新しい電池と交換してください。
電池を交換せずに使い続けると、操作中や印刷
中に電源が切れることがあります。
付録
87
録
ディスプレイの表示濃度によっては表示が見え
ないときがあります。ディスプレイが見にくい
ときは、表示濃度を調整することができます。
参照
P.72「ディスプレイの濃度を調整する」
● 文章が入力されていますか?
付
消耗した電池を使用していると、電源が入らな
いことがあります。新しい電池と交換してくだ
さい。電池を交換せずに使い続けると、操作中
や印刷中に電源が切れることがあります。
を押しても何も印刷
されない
録
同梱の ACアダプタ( AC0615J)以外の ACア
ダプタをご使用になると、本機の回路を損傷し
たり、過熱するなど大変に危険です。
本機では、ボタン操作を間違えると、ディスプ
レイが一瞬、消灯します。
付
● 専用 ACアダプタ以外の ACアダプタを使
用していませんか?
● 操作を間違えませんでしたか?
使い方編2
本機の ACアダプタ差込み口とコンセントにしっ
かりと接続してください。
参照
P.22「 1.ACアダプタを接続する」
本機では、5分間以上操作をしないと、電源が自
動的に切れ、ディスプレイが消灯します。(オー
ト・パワーオフ)
使い方編1
ディスプレイが消える
備 編
正常な動作をしない
準
● 上カバーは閉じていますか?
備 編
上カバーが開いていると印刷できません。テー
プカートリッジを正しくセットし、上カバーを
完全に閉じてください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセット
する」
文字がきちんと印刷されない
使い方編1
● テープカートリッジは正しくセットされ
ていますか?
テープカートリッジを正しくセットしていない
と、きちんと印刷できません。
テープカートリッジを取り出し、もう一度手順
に従ってセットしてください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセット
する」
● 印刷ヘッドが汚れていませんか?
使い方編2
印刷ヘッドにゴミ、ホコリなどが付着すると文
字の一部がカスレることがあります。別売のヘッ
ド・クリーニングテープ(SR18C)またはヘッド・
クリーニングキット(RC15)をご使用になるか、
綿棒に市販の薬用アルコール(エチルアルコー
ル)を含ませて、印刷ヘッドを掃除してください。
参照
P.90「お手入れについて」
ラベルを印刷後、自動カッ
トされない
● 自動カットを「しない」に設定していませ
んか?
印刷設定の自動カットを「しない」に設定すると、
印刷後の自動カットはおこなわれません。
参照
P.73「「自動カット」を設定する」
● カッターの刃が磨耗していませんか?
カッターは刃物ですので、長期間使い続けると
磨耗し、切れにくくなります。カッターの刃の
交換は有償で承ります。お買い上げ販売店、「テ
プラ」取扱店または当社お客様相談室までご相
談ください。
参照
巻末「アフターサービスについて」
文章の途中までしか印刷されない
● テープカートリッジにテープの残りがあ
りますか?
テープカートリッジのテープが終了している場
合は、新品のテープカートリッジをセットして
ください。
参照
P.24「 3.テープカートリッジをセット
する」
● 電池が消耗していませんか?
付
電池が消耗すると「電池を交換!」と表示され
ます。速やかにすべての電池を新しい単 3形ア
ルカリ乾電池と交換するか、同梱の ACアダプタ
( AC0615J)を使用してください。電池を交換
せずに使い続けると、操作中や印刷中に電源が
切れることがあります。
録
カスレ
● 電池が消耗していませんか?
付
録
電池が消耗すると「電池を交換!」と表示され
ます。速やかにすべての電池を新しい単 3形ア
ルカリ乾電池と交換するか、同梱の ACアダプタ
( AC0615J)を使用してください。電池を交換せ
ずに使い続けると、操作中や印刷中に電源が切れ
ることがあります。
88
付録
本機の初期化をおこなうと、登録したファイル
や入力した文章、学習内容などのデータがすべ
て失われます。
参照
P.76「本機を初期化する」
● 電池がセットされていますか?
● 電源が入った状態で電池を交換していま
せんか?
● 貼る場所が汚れていたり、凹凸がありませ
んか?
表面がザラザラしている場所や、ホコリ・油の
ついている場所には貼り付けられません。また、
特殊な加工がしてある面や、特殊な材質の面に
は貼り付けられない場合があります。
上記以外のときや、上記項目を確認しても改
善しないときは、お買い上げ販売店、
「テプラ」
取扱店または当社お客様相談室までご相談く
ださい。
参照
巻末「アフターサービスについて」
● 動作中に ACアダプタや電池を抜きません
でしたか?
付
ファイル登録時の「実行中」や印刷の「準備中」
および「印刷中」と表示されているときに ACア
ダプタや電池を抜くと登録したファイルや入力
した文章、学習内容などのデータがすべて失わ
れることがあります。
使い方編2
電池交換は、必ず電源を切ってからおこなって
ください。電源が入った状態で電池交換をおこ
なうと、登録したファイルや入力した文章、学
習内容などのデータがすべて失われることがあ
ります。
粘着タイプのラベルは、裏紙をはがして貼って
ください。ラベルの種類によっては、裏紙がは
がれにくいものや、透明で見えにくいものがあ
ります。
参照
P.40「 9.ラベルを貼る」
使い方編1
登録したファイルや入力した文章の内容を保存
しておきたいときは、電池(別売)を正しくセッ
トしたまま保管してください。約 2分以上、本
機に電源が供給されないと、データはすべて失
われます。また、「電池を交換!」と表示された
ら、電池が消耗しています。すぐに新しい電池
と交換してください。
● 裏紙をはがしていますか?
備 編
● 本機の初期化をしましたか?
ラベルを貼り付けることが
できない
準
ファイルの内容が消えてしまった
録
付
録
付録
89
準
お手入れについて
備 編
■ 本機外側の汚れ・ホコリは
乾いたやわらかな布で拭き取ってください。とくに、汚れがひどい場合は、固く絞ったぬれブキ
ンで拭き取ってください。ベンジン・シンナー・アルコールなどの溶剤・薬剤や化学ぞうきんの
使用は絶対におやめください。
使い方編1
■ 印刷が欠けたりカスレたりする場合
印刷ヘッドにゴミがついていることがあります。別売
のヘッド・クリーニングテープ( SR18C)またはヘッ
ド・クリーニングキット( RC15)をご使用になるか、
綿棒に市販の薬用アルコール(エチルアルコール)を
含ませて、印刷ヘッドを掃除してください。
カスレ
使い方編2
付
録
付
録
90
付録
準
ヘッド・クリーニングテープ(別売)を使う
を押しながら
「テープ送り」を選び、
備 編
ヘッド・クリーニングテープを本機にセットする
(=テープ送り)を押す
を押す
• 使用後はもとの箱に入れて清潔な場所に保管してください。ホコリ・砂など
の多い場所に放置すると、クリーニング性が低下するばかりか、印刷ヘッド
をいためる原因になります。
使い方編2
• ヘッド・クリーニングテープで印刷をおこなわないでください。印刷をおこ
なうとヘッドをいためる原因となります。
使い方編1
「テープ送り」の操作によりヘッド・クリーニングテープが送られ、印刷ヘッドがクリーニング
されます。1~ 2回 おこなってください。
参照
P.27「 5.テープ送りをする」
• 図のようにテープがすべて「巻き取りコア」に巻き取られたら、
そのヘッド・クリーニングテープは終了です。テープ終了後に
使用するとヘッドをいためるおそれがありますので、ご使用に
ならないでください。
白いテープがなくなる
付
録
付
• 本機でご使用になるヘッド・クリーニングテープは SR18Cをお
使いください。
• テープは巻き取り式になっていますので、「テープカット」は不
要です。
• テープがたるんでいる場合、図のように「巻き取りコア」を矢
巻き取りコア
印方向に回してたるみを取ってください。
• ヘッドクリーニングをおこなっても印刷が欠けたりカスレたりする場合、本機の故障が考えられ
ます。お買い上げ販売店、「テプラ」取扱店または当社お客様相談室にご相談ください。
• ヘッド・クリーニングテープは薄い材料で作られています。新品でも少なめに見えますが、約
120回のクリーニングが可能です。
録
付録
91
準
入力文字一覧表
備 編
文字ボタン配列
使い方編1
入力文字表
「大」は
を押していない状態、「小」は
を押した状態を表します。
使い方編2
付
録
付
録
注 1 : ボタン の「゛」とボタン の「゜」は単独では入力できません。単独で入力した場合は
「~」、「「」になります。
注 2 : ボタン で入力できる文字は次の通りです。
ローマ字(大)、かな(大):「ー」(長音)
ローマ字(小)、かな(小)、ABC(小):「-」(マイナス)
ABC(大):「 -」(ハイフン)
注 3 : ボタン の「 .」はピリオドです。
92
付録
準
漢字変換表
JIS第 1水準
区点コード
ア 1601~ 1609
*の欄の数字は区点コードの下 1桁を表します。
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
亜 唖 娃 阿 哀 愛 挨 姶 逢
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
カ 1880~ 1889 介 会 解 回 塊 壊 廻 快 怪 悔
1890~ 1894 恢 懐 戒 拐 改
1620~ 1629 梓 圧 斡 扱 宛 姐 虻 飴 絢 綾
1901~ 1909
1630~ 1639 鮎 或 粟 袷 安 庵 按 暗 案 闇
1910~ 1919 蟹 開 階 貝 凱 劾 外 咳 害 崖
1640~ 1641 鞍 杏
1920~ 1929 慨 概 涯 碍 蓋 街 該 鎧 骸 浬
魁 晦 械 海 灰 界 皆 絵 芥
以 伊 位 依 偉 囲 夷 委
1930~ 1939 馨 蛙 垣 柿 蛎 鈎 劃 嚇 各 廓
1650~ 1659 威 尉 惟 意 慰 易 椅 為 畏 異
1940~ 1949 拡 撹 格 核 殻 獲 確 穫 覚 角
1660~ 1669 移 維 緯 胃 萎 衣 謂 違 遺 医
1950~ 1959 赫 較 郭 閣 隔 革 学 岳 楽 額
1670~ 1679 井 亥 域 育 郁 磯 一 壱 溢 逸
1960~ 1969 顎 掛 笠 樫 橿 梶 鰍 潟 割 喝
1680~ 1689 稲 茨 芋 鰯 允 印 咽 員 因 姻
1970~ 1979 恰 括 活 渇 滑 葛 褐 轄 且 鰹
1690~ 1694 引 飲 淫 胤 蔭
1980~ 1989 叶 椛 樺 鞄 株 兜 竃 蒲 釜 鎌
ウ 1701~ 1705
院 陰 隠 韻 吋
1990~ 1994 噛 鴨 栢 茅 萱
右 宇 烏 羽
1710~ 1709
2001~ 2009
粥 刈 苅 瓦 乾 侃 冠 寒 刊
2010~ 2019 勘 勧 巻 喚 堪 姦 完 官 寛 干
1720~ 1729 唄 欝 蔚 鰻 姥 厩 浦 瓜 閏 噂
2020~ 2029 幹 患 感 慣 憾 換 敢 柑 桓 棺
1730~ 1732 云 運 雲
2030~ 2039 款 歓 汗 漢 澗 潅 環 甘 監 看
2040~ 2049 竿 管 簡 緩 缶 翰 肝 艦 莞 観
1740~ 1749 曳 栄 永 泳 洩 瑛 盈 穎 頴 英
2050~ 2059 諌 貫 還 鑑 間 閑 関 陥 韓 館
1750~ 1759 衛 詠 鋭 液 疫 益 駅 悦 謁 越
2060~ 2069 舘 丸 含 岸 巌 玩 癌 眼 岩 翫
1760~ 1769 閲 榎 厭 円 園 堰 奄 宴 延 怨
1770~ 1779 掩 援 沿 演 炎 焔 煙 燕 猿 縁
1780~ 1786 艶 苑 薗 遠 鉛 鴛 塩
企 伎 危 喜 器
キ 2075~ 2079
2080~ 2089 基 奇 嬉 寄 岐 希 幾 忌 揮 机
於 汚 甥
オ 1787~ 1789
2070~ 2074 贋 雁 頑 顔 願
1790~ 1794 凹 央 奥 往 応
2090~ 2094 旗 既 期 棋 棄
2101~ 2109
機 帰 毅 気 汽 畿 祈 季 稀
2110~ 2119 紀 徽 規 記 貴 起 軌 輝 飢 騎
1810~ 1819 鴎 黄 岡 沖 荻 億 屋 憶 臆 桶
2120~ 2129 鬼 亀 偽 儀 妓 宜 戯 技 擬 欺
1820~ 1827 牡 乙 俺 卸 恩 温 穏 音
2130~ 2139 犠 疑 祇 義 蟻 誼 議 掬 菊 鞠
2140~ 2149 吉 吃 喫 桔 橘 詰 砧 杵 黍 却
1830~ 1839 仮 何 伽 価 佳 加 可 嘉 夏 嫁
2150~ 2159 客 脚 虐 逆 丘 久 仇 休 及 吸
1840~ 1849 家 寡 科 暇 果 架 歌 河 火 珂
2160~ 2169 宮 弓 急 救 朽 求 汲 泣 灸 球
1850~ 1859 禍 禾 稼 箇 花 苛 茄 荷 華 菓
2170~ 2179 究 窮 笈 級 糾 給 旧 牛 去 居
1860~ 1869 蝦 課 嘩 貨 迦 過 霞 蚊 俄 峨
2180~ 2189 巨 拒 拠 挙 渠 虚 許 距 鋸 漁
1870~ 1879 我 牙 画 臥 芽 蛾 賀 雅 餓 駕
2190~ 2194 禦 魚 亨 享 京
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
付録
93
録
下 化
カ 1828~ 1829
付
押 旺 横 欧 殴 王 翁 襖 鴬
1801~ 1809
録
荏 餌 叡 営 嬰 影 映
付
1710~ 1719 迂 雨 卯 鵜 窺 丑 碓 臼 渦 嘘
エ 1733~ 1739
使い方編2
1610~ 1619 葵 茜 穐 悪 握 渥 旭 葦 芦 鯵
イ 1642~ 1649
使い方編1
• 漢字変換表は JISに基づき「音読み」で記載しています。本機の内蔵辞書は「音読み」もしくは「訓
読み」だけを搭載している文字があり、「音読み」では変換できないことがあります。
• 表にあげた文字と印刷される文字の字形が異なるものがあります。
備 編
ここでは、区点コードを掲載しています。JISコード・シフト JISコードをお使いになるときは、市販
の辞書などを参照してください。
参照
P.70「読みのわからない漢字を入力する(コード入力)」
準
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
供 侠 僑 兇 競 共 凶 協 匡
サ 2670~ 2679 堺 榊 肴 咲 崎 埼 碕 鷺 作 削
2210~ 2219 卿 叫 喬 境 峡 強 彊 怯 恐 恭
2680~ 2689 咋 搾 昨 朔 柵 窄 策 索 錯 桜
2220~ 2229 挟 教 橋 況 狂 狭 矯 胸 脅 興
2690~ 2694 鮭 笹 匙 冊 刷
2230~ 2239 蕎 郷 鏡 響 饗 驚 仰 凝 尭 暁
2701~ 2709
2240~ 2249 業 局 曲 極 玉 桐 粁 僅 勤 均
2710~ 2719 鯖 捌 錆 鮫 皿 晒 三 傘 参 山
2250~ 2259 巾 錦 斤 欣 欽 琴 禁 禽 筋 緊
2720~ 2729 惨 撒 散 桟 燦 珊 産 算 纂 蚕
キ 2201~ 2209
備 編
2260~ 2268 芹 菌 衿 襟 謹 近 金 吟 銀
2730~ 2736 讃 賛 酸 餐 斬 暫 残
九
ク 2269
察拶 撮 擦 札 殺 薩 雑 皐
仕 仔 伺
シ 2737~ 2739
使い方編1
2270~ 2279 倶 句 区 狗 玖 矩 苦 躯 駆 駈
2740~ 2749 使 刺 司 史 嗣 四 士 始 姉 姿
2280~ 2289 駒 具 愚 虞 喰 空 偶 寓 遇 隅
2750~ 2759 子 屍 市 師 志 思 指 支 孜 斯
2290~ 2294 串 櫛 釧 屑 屈
2760~ 2769 施 旨 枝 止 死 氏 獅 祉 私 糸
掘 窟 沓 靴 轡 窪 熊 隈 粂
2770~ 2779 紙 紫 肢 脂 至 視 詞 詩 試 誌
2310~ 2319 栗 繰 桑 鍬 勲 君 薫 訓 群 軍
2780~ 2789 諮 資 賜 雌 飼 歯 事 似 侍 児
2301~ 2309
2320
ケ 2321~ 2329
郡
2790~ 2794 字 寺 慈 持 時
卦 袈 祁 係 傾 刑 兄 啓 圭
2801~ 2809
次 滋 治 爾 璽 痔 磁 示 而
使い方編2
2330~ 2339 珪 型 契 形 径 恵 慶 慧 憩 掲
2810~ 2819 耳 自 蒔 辞 汐 鹿 式 識 鴫 竺
2340~ 2349 携 敬 景 桂 渓 畦 稽 系 経 継
2820~ 2829 軸 宍 雫 七 叱 執 失 嫉 室 悉
2350~ 2359 繋 罫 茎 荊 蛍 計 詣 警 軽 頚
2830~ 2839 湿 漆 疾 質 実 蔀 篠 偲 柴 芝
2360~ 2369 鶏 芸 迎 鯨 劇 戟 撃 激 隙 桁
2840~ 2849 屡 蕊 縞 舎 写 射 捨 赦 斜 煮
2370~ 2379 傑 欠 決 潔 穴 結 血 訣 月 件
2850~ 2859 社 紗 者 謝 車 遮 蛇 邪 借 勺
2380~ 2389 倹 倦 健 兼 券 剣 喧 圏 堅 嫌
2860~ 2869 尺 杓 灼 爵 酌 釈 錫 若 寂 弱
2390~ 2394 建 憲 懸 拳 捲
2870~ 2879 惹 主 取 守 手 朱 殊 狩 珠 種
2401~ 2409
検 権 牽 犬 献 研 硯 絹 県
2880~ 2889 腫 趣 酒 首 儒 受 呪 寿 授 樹
2410~ 2419 肩 見 謙 賢 軒 遣 鍵 険 顕 験
2890~ 2894 綬 需 囚 収 周
2420~ 2429 鹸 元 原 厳 幻 弦 減 源 玄 現
2901~ 2909
2430~ 2434 絃 舷 言 諺 限
2910~ 2919 終 繍 習 臭 舟 蒐 衆 襲 讐 蹴
宗 就 州 修 愁 拾 洲 秀 秋
付
乎 個 古 呼 固
2920~ 2929 輯 週 酋 酬 集 醜 什 住 充 十
2440~ 2449 姑 孤 己 庫 弧 戸 故 枯 湖 狐
2930~ 2939 従 戎 柔 汁 渋 獣 縦 重 銃 叔
2450~ 2459 糊 袴 股 胡 菰 虎 誇 跨 鈷 雇
2940~ 2949 夙 宿 淑 祝 縮 粛 塾 熟 出 術
2460~ 2469 顧 鼓 五 互 伍 午 呉 吾 娯 後
2950~ 2959 述 俊 峻 春 瞬 竣 舜 駿 准 循
2470~ 2479 御 悟 梧 檎 瑚 碁 語 誤 護 醐
2960~ 2969 旬 楯 殉 淳 準 潤 盾 純 巡 遵
2480~ 2489 乞 鯉 交 佼 侯 候 倖 光 公 功
2970~ 2979 醇 順 処 初 所 暑 曙 渚 庶 緒
2490~ 2494 効 勾 厚 口 向
2980~ 2989 署 書 薯 藷 諸 助 叙 女 序 徐
コ 2435~ 2439
2501~ 2509
后 喉 坑 垢 好 孔 孝 宏 工
2990~ 2994 恕 鋤 除 傷 償
録
付
2510~ 2519 巧 巷 幸 広 庚 康 弘 恒 慌 抗
3001~ 3009
2520~ 2529 拘 控 攻 昂 晃 更 杭 校 梗 構
3010~ 3019 妾 娼 宵 将 小 少 尚 庄 床 廠
2530~ 2539 江 洪 浩 港 溝 甲 皇 硬 稿 糠
3020~ 3029 彰 承 抄 招 掌 捷 昇 昌 昭 晶
2540~ 2549 紅 紘 絞 綱 耕 考 肯 肱 腔 膏
3030~ 3039 松 梢 樟 樵 沼 消 渉 湘 焼 焦
2550~ 2559 航 荒 行 衡 講 貢 購 郊 酵 鉱
3040~ 3049 照 症 省 硝 礁 祥 称 章 笑 粧
2560~ 2569 砿 鋼 閤 降 項 香 高 鴻 剛 劫
3050~ 3059 紹 肖 菖 蒋 蕉 衝 裳 訟 証 詔
2570~ 2579 号 合 壕 拷 濠 豪 轟 麹 克 刻
3060~ 3069 詳 象 賞 醤 鉦 鍾 鐘 障 鞘 上
2580~ 2589 告 国 穀 酷 鵠 黒 獄 漉 腰 甑
3070~ 3079 丈 丞 乗 冗 剰 城 場 壌 嬢 常
2590~ 2594 忽 惚 骨 狛 込
3080~ 3089 情 擾 条 杖 浄 状 畳 穣 蒸 譲
2601~ 2609
此 頃 今 困 坤 墾 婚 恨 懇
2610~ 2618 昏 昆 根 梱 混 痕 紺 艮 魂
勝 匠 升 召 哨 商 唱 嘗 奨
3090~ 3094 醸 錠 嘱 埴 飾
3101~ 3109
拭 植 殖 燭 織 職 色 触 食
些
3110~ 3119 蝕 辱 尻 伸 信 侵 唇 娠 寝 審
2620~ 2629 佐 叉 唆 嵯 左 差 査 沙 瑳 砂
3120~ 3129 心 慎 振 新 晋 森 榛 浸 深 申
サ 2619
録
2630~ 2639 詐 鎖 裟 坐 座 挫 債 催 再 最
3130~ 3139 疹 真 神 秦 紳 臣 芯 薪 親 診
2640~ 2649 哉 塞 妻 宰 彩 才 採 栽 歳 済
ス 3140~ 3149 身 辛 進 針 震 人 仁 刃 塵 壬
2650~ 2659 災 采 犀 砕 砦 祭 斎 細 菜 裁
3150~ 3157 尋 甚 尽 腎 訊 迅 陣 靭
2660~ 2669 載 際 剤 在 材 罪 財 冴 坂 阪
3158~ 3159
区点コード
94
付録
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
区点コード
笥 諏
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
津 墜 椎
ツ 3637~ 3639
3640~ 3649 槌 追 鎚 痛 通 塚 栂 掴 槻 佃
3180~ 3189 瑞 髄 崇 嵩 数 枢 趨 雛 据 杉
3650~ 3659 漬 柘 辻 蔦 綴 鍔 椿 潰 坪 壷
3201~ 3203
3660~ 3665 嬬 紬 爪 吊 釣 鶴
澄 摺 寸
亭 低 停 偵
テ 3666~ 3669
世 瀬 畝 是 凄 制
3670~ 3679 剃 貞 呈 堤 定 帝 底 庭 廷 弟
3210~ 3219 勢 姓 征 性 成 政 整 星 晴 棲
3680~ 3689 悌 抵 挺 提 梯 汀 碇 禎 程 締
3220~ 3229 栖 正 清 牲 生 盛 精 聖 声 製
3690~ 3694 艇 訂 諦 蹄 逓
3230~ 3239 西 誠 誓 請 逝 醒 青 静 斉 税
3701~ 3709
3240~ 3249 脆 隻 席 惜 戚 斥 昔 析 石 積
3710~ 3719 的 笛 適 鏑 溺 哲 徹 撤 轍 迭
3250~ 3259 籍 績 脊 責 赤 跡 蹟 碩 切 拙
3720~ 3729 鉄 典 填 天 展 店 添 纏 甜 貼
セ 3204~ 3209
3270~ 3279 蝉 仙 先 千 占 宣 専 尖 川 戦
邸 鄭 釘 鼎 泥 摘 擢 敵 滴
3730~ 3737 転 顛 点 伝 殿 澱 田 電
兎 吐
ト 3738~ 3739
3280~ 3289 扇 撰 栓 栴 泉 浅 洗 染 潜 煎
3740~ 3749 堵 塗 妬 屠 徒 斗 杜 渡 登 菟
3290~ 3294 煽 旋 穿 箭 線
3750~ 3759 賭 途 都 鍍 砥 砺 努 度 土 奴
繊 羨 腺 舛 船 薦 詮 賎 践
3760~ 3769 怒 倒 党 冬 凍 刀 唐 塔 塘 套
3310~ 3319 選 遷 銭 銑 閃 鮮 前 善 漸 然
3770~ 3779 宕 島 嶋 悼 投 搭 東 桃 梼 棟
3320~ 3324 全 禅 繕 膳 糎
3780~ 3789 盗 淘 湯 涛 灯 燈 当 痘 祷 等
3301~ 3309
噌 塑 岨 措 曾
ソ 3325~ 3329
3790~ 3794 答 筒 糖 統 到
3801~ 3809
3340~ 3349 組 蘇 訴 阻 遡 鼠 僧 創 双 叢
3810~ 3819 鐙 陶 頭 騰 闘 働 動 同 堂 導
3350~ 3359 倉 喪 壮 奏 爽 宋 層 匝 惣 想
3820~ 3829 憧 撞 洞 瞳 童 胴 萄 道 銅 峠
3360~ 3369 捜 掃 挿 掻 操 早 曹 巣 槍 槽
3830~ 3839 鴇 匿 得 徳 涜 特 督 禿 篤 毒
3370~ 3379 漕 燥 争 痩 相 窓 糟 総 綜 聡
3840~ 3849 独 読 栃 橡 凸 突 椴 届 鳶 苫
3380~ 3389 草 荘 葬 蒼 藻 装 走 送 遭 鎗
3850~ 3859 寅 酉 瀞 噸 屯 惇 敦 沌 豚 遁
3401~ 3409
3860~ 3863 頓 呑 曇 鈍
臓 蔵 贈 造 促 側 則 即 息
3410~ 3419 捉 束 測 足 速 俗 属 賊 族 続
3420~ 3429 卒 袖 其 揃 存 孫 尊 損 村 遜
タ 3430~ 3439 他 多 太 汰 詑 唾 堕 妥 惰 打
3440~ 3449 柁 舵 楕 陀 駄 騨 体 堆 対 耐
3450~ 3459 岱 帯 待 怠 態 戴 替 泰 滞 胎
3870~ 3879 謎 灘 捺 鍋 楢 馴 縄 畷 南 楠
3880~ 3882 軟 難 汝
3890~ 3894 虹 廿 日 乳 入
ノ 3921~ 3929
粘
乃 廼 之 埜 嚢 悩 濃 納 能
3930~ 3934 脳 膿 農 覗 蚤
巴 把 播 覇 杷
ハ 3935~ 3939
3530~ 3539 綻 耽 胆 蛋 誕 鍛 団 壇 弾 断
3940~ 3949 波 派 琶 破 婆 罵 芭 馬 俳 廃
3540~ 3544 暖 檀 段 男 談
3950~ 3959 拝 排 敗 杯 盃 牌 背 肺 輩 配
3960~ 3969 倍 培 媒 梅 楳 煤 狽 買 売 賠
3550~ 3559 智 池 痴 稚 置 致 蜘 遅 馳 築
3970~ 3979 陪 這 蝿 秤 矧 萩 伯 剥 博 拍
3560~ 3569 畜 竹 筑 蓄 逐 秩 窒 茶 嫡 着
3980~ 3989 柏 泊 白 箔 粕 舶 薄 迫 曝 漠
3570~ 3579 中 仲 宙 忠 抽 昼 柱 注 虫 衷
3990~ 3994 爆 縛 莫 駁 麦
3580~ 3589 註 酎 鋳 駐 樗 瀦 猪 苧 著 貯
4001~ 4009
3590~ 3594 丁 兆 凋 喋 寵
4010~ 4019 畑 畠 八 鉢 溌 発 醗 髪 伐 罰
函 箱 硲 箸 肇 筈 櫨 幡 肌
4020~ 4029 抜 筏 閥 鳩 噺 塙 蛤 隼 伴 判
4030~ 4039 半 反 叛 帆 搬 斑 板 氾 汎 版
3620~ 3629 調 諜 超 跳 銚 長 頂 鳥 勅 捗
4040~ 4049 犯 班 畔 繁 般 藩 販 範 釆 煩
3630~ 3636 直 朕 沈 珍 賃 鎮 陳
4050~ 4058 頒 飯 挽 晩 番 盤 磐 蕃 蛮
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
付録
95
録
帖 帳 庁 弔 張 彫 徴 懲 挑
3610~ 3619 暢 朝 潮 牒 町 眺 聴 脹 腸 蝶
3601~ 3609
付
値 知 地 弛 恥
チ 3545~ 3549
録
3520~ 3529 担 探 旦 歎 淡 湛 炭 短 端 箪
禰
3910~ 3919 祢 寧 葱 猫 熱 年 念 捻 撚 燃
3920
3510~ 3519 棚 谷 狸 鱈 樽 誰 丹 単 嘆 坦
濡
付
ネ 3909
叩 但 達 辰 奪 脱 巽 竪 辿
如 尿 韮 任 妊 忍 認
3901~ 3907
3470~ 3479 台 大 第 醍 題 鷹 滝 瀧 卓 啄
3490~ 3494 諾 茸 凧 蛸 只
二 尼 弐 迩 匂 賑 肉
ニ 3883~ 3889
ヌ 3908
3480~ 3489 宅 托 択 拓 沢 濯 琢 託 鐸 濁
奈 那 内 乍 凪 薙
ナ 3864~ 3869
3460~ 3469 腿 苔 袋 貸 退 逮 隊 黛 鯛 代
3501~ 3509
董 蕩 藤 討 謄 豆 踏 逃 透
使い方編2
3330~ 3339 曽 楚 狙 疏 疎 礎 祖 租 粗 素
3390~ 3394 霜 騒 像 増 憎
使い方編1
3260~ 3269 接 摂 折 設 窃 節 説 雪 絶 舌
備 編
3170~ 3179 炊 睡 粋 翠 衰 遂 酔 錐 錘 随
3190~ 3194 椙 菅 頗 雀 裾
準
区点コード
ス 3160~ 3169 須 酢 図 厨 逗 吹 垂 帥 推 水
準
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
匪
ヒ 4059
備 編
4060~ 4069 卑 否 妃 庇 彼 悲 扉 批 披 斐
4070~ 4079 比 泌 疲 皮 碑 秘 緋 罷 肥 被
4080~ 4089 誹 費 避 非 飛 樋 簸 備 尾 微
4090~ 4094 枇 毘 琵 眉 美
4110~ 4119 肘 弼 必 畢 筆 逼 桧 姫 媛 紐
4120~ 4129 百 謬 俵 彪 標 氷 漂 瓢 票 表
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
也 冶 夜 爺 耶 野 弥
4480~ 4489 矢 厄 役 約 薬 訳 躍 靖 柳 薮
4490
ユ 4491~ 4494
4501~ 4509
鼻 柊 稗 匹 疋 髭 彦 膝 菱
4101~ 4109
区点コード
ヤ 4473~ 4479
鑓
愉 愈 油 癒
諭 輸 唯 佑 優 勇 友 宥 幽
4510~ 4519 悠 憂 揖 有 柚 湧 涌 猶 猷 由
4520~ 4528 祐 裕 誘 遊 邑 郵 雄 融 夕
予
ヨ 4529
使い方編1
4130~ 4139 評 豹 廟 描 病 秒 苗 錨 鋲 蒜
4530~ 4539 余 与 誉 輿 預 傭 幼 妖 容 庸
4140~ 4149 蛭 鰭 品 彬 斌 浜 瀕 貧 賓 頻
4540~ 4549 揚 揺 擁 曜 楊 様 洋 溶 熔 用
4150~ 4151 敏 瓶
4550~ 4559 窯 羊 耀 葉 蓉 要 謡 踊 遥 陽
不 付 埠 夫 婦 富 冨 布
フ 4152~ 4159
4160~ 4169 府 怖 扶 敷 斧 普 浮 父 符 腐
4170~ 4179 膚 芙 譜 負 賦 赴 阜 附 侮 撫
4180~ 4189 武 舞 葡 蕪 部 封 楓 風 葺 蕗
4190~ 4194 伏 副 復 幅 服
羅
4570~ 4579 螺 裸 来 莱 頼 雷 洛 絡 落 酪
4580~ 4587 乱 卵 嵐 欄 濫 藍 蘭 覧
利 吏
リ 4588~ 4589
福 腹 複 覆 淵 弗 払 沸 仏
4201~ 4209
4560~ 4568 養 慾 抑 欲 沃 浴 翌 翼 淀
ラ 4569
4590~ 4594 履 李 梨 理 璃
4210~ 4219 物 鮒 分 吻 噴 墳 憤 扮 焚 奮
4601~ 4609
4220~ 4225 粉 糞 紛 雰 文 聞
4610~ 4619 葎 掠 略 劉 流 溜 琉 留 硫 粒
痢 裏 裡 里 離 陸 律 率 立
丙 併 兵 塀
4620~ 4629 隆 竜 龍 侶 慮 旅 虜 了 亮 僚
4230~ 4239 幣 平 弊 柄 並 蔽 閉 陛 米 頁
4630~ 4639 両 凌 寮 料 梁 涼 猟 療 瞭 稜
4240~ 4249 僻 壁 癖 碧 別 瞥 蔑 箆 偏 変
4640~ 4649 糧 良 諒 遼 量 陵 領 力 緑 倫
ヘ 4226~ 4229
使い方編2
4250~ 4259 片 篇 編 辺 返 遍 便 勉 娩 弁
4260
ホ 4261~ 4269
鞭
4650~ 4659 厘 林 淋 燐 琳 臨 輪 隣 鱗 麟
ル 4660~ 4664 瑠 塁 涙 累 類
保 舗 鋪 圃 捕 歩 甫 補 輔
令 伶 例 冷 励
レ 4665~ 4669
4270~ 4279 穂 募 墓 慕 戊 暮 母 簿 菩 倣
4670~ 4679 嶺 怜 玲 礼 苓 鈴 隷 零 霊 麗
4280~ 4289 俸 包 呆 報 奉 宝 峰 峯 崩 庖
4680~ 4689 齢 暦 歴 列 劣 烈 裂 廉 恋 憐
4290~ 4294 抱 捧 放 方 朋
4690~ 4694 漣 煉 簾 練 聯
法 泡 烹 砲 縫 胞 芳 萌 蓬
4701~ 4703
4310~ 4319 蜂 褒 訪 豊 邦 鋒 飽 鳳 鵬 乏
ロ 4704~ 4709
4301~ 4309
蓮 連 錬
呂 魯 櫓 炉 賂 路
4320~ 4329 亡 傍 剖 坊 妨 帽 忘 忙 房 暴
4710~ 4719 露 労 婁 廊 弄 朗 楼 榔 浪 漏
4330~ 4339 望 某 棒 冒 紡 肪 膨 謀 貌 貿
4720~ 4729 牢 狼 篭 老 聾 蝋 郎 六 麓 禄
付
4340~ 4349 鉾 防 吠 頬 北 僕 卜 墨 撲 朴
4350~ 4359 牧 睦 穆 釦 勃 没 殆 堀 幌 奔
4360~ 4363 本 翻 凡 盆
録
4370~ 4379 昧 枚 毎 哩 槙 幕 膜 枕 鮪 柾
4380~ 4389 鱒 桝 亦 俣 又 抹 末 沫 迄 侭
4390~ 4394 繭 麿 万 慢 満
4401~ 4402 漫 蔓
味 未 魅 巳 箕 岬 密
ミ 4403~ 4409
4410~ 4418 蜜 湊 蓑 稔 脈 妙 粍 民 眠
付
務
ム 4419
4420~ 4428 夢 無 牟 矛 霧 鵡 椋 婿 娘
冥
メ 4429
4430~ 4439 名 命 明 盟 迷 銘 鳴 姪 牝 滅
録
4440~ 4445 免 棉 綿 緬 面 麺
摸 模 茂 妄
モ 4446~ 4449
4450~ 4459 孟 毛 猛 盲 網 耗 蒙 儲 木 黙
4460~ 4469 目 杢 勿 餅 尤 戻 籾 貰 問 悶
4470~ 4472 紋 門 匁
区点コード
96
付録
倭 和 話 歪 賄 脇 惑
4740~ 4749 枠 鷲 亙 亘 鰐 詫 藁 蕨 椀 湾
摩 磨 魔 麻 埋 妹
マ 4364~ 4369
4730~ 4732 肋 録 論
ワ 4733~ 4739
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
4750~ 4751 碗 腕
区点コード
*0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
区
区点コード
07
14 17 19 22 28 37 39 42 44 45 46 47
50 52 54
57 58 66 70 71 77 82 83 85 89 90 94
03 06
07
08 11 13 19 20 27 28 30 45 53 56 59
60 61
62
64 66 67 70 73 74 75 78 79 82 84 87
侑 來 儘 俎 俘 倨 倅 伜 俯 會 偕 偈 偸 傀 傲
49 傳 僞 僥 僭 價 儉 儚 儡 兒 兌 兢 冤 冲 冽 凛
几 處 凩 凰 凾 刄 刎 刮 刳 刹 剋 剌 剪 剩 剽
88
11 15 16 20 21 25 30 32 38 40 45 56
57 58 64
69 70 71 73 74 76 80 81 89 94
03 05 07
10 11 20 23 24 31 32 38 39 40 49 52
56 59 61
66 71 75 76 82 84 92 93
01 02 03
04 05 06 08 11 13 15 16 21 25 39 51
54 59 60
61 63 64 65 70 79 84 85 87 88 89
05 06 07
11 13 15 17 20 23 24 25 26 28 33 34
36 38 41
48 53 55 56 64 66 70 74 75 77 84 85
87 89 90
91 92 93 94
07 23 24
26 28 32 34 38 41 44 45 47 49 53 54
55 57 58
61 64 65 66 68 69 70 74 76 78 81 83
85 86 89
92 93 94
02 05 07
08 10 20 30 34 36 37 42 45 47 48 49
51 52 54
55 56 57 60 61 63 65 71 72 74 76 79
84 85 86
90
01 11 16
17 20 35 36 38 40 47 51 52 53 54 55
58 59 60
66 67 71 76 77 78 82 90 91
01 03 11
14 18 19 24 25 30 33 35 39 40 43 44
45 48 52
53 54 55 59 63 66 68 70 71 76 81 88
59 曖 曰 曵 曷 朦 朧 朶 杁 杞 枉 枩 枡 枷 柩 檜
栞 框 梳 桿 梟 梏 梔 條 梃 梵 梠 棘 棍
60 棕 椒 棗 棹 棠 楷 楫 楔 椰 楡 榮 槐 榿 槃 榑
榴 樂 槿 樅 槫 樣 樓 橇 橙 檄 檢
61 檗 蘗 檻 櫃 櫂 檸 檬 櫟 櫚 櫻 欅 鬱 盜 歿 殲
殷 毟 毬 毫 毯 麾 氈 氣 沛 沐 泄 泓 沽 泗
62 泪 洟 衍 洸 洵 洒 浣 浚 涎 涕 濤 涅 渕 涸 淆
淞 淨 淺 湮 渾 湫 渫 滿 游 滉 溯 滄 滔 漑 灌
劍
14
19 21 22 28 32 36 43 45 46 50 54 55
56 63
67
69 71 74 75 76 81 82 84 86 89 91 92
63 澁 澤 澹 澪 濕 濱 濛 瀑 濾 潴 瀝 瀟 瀾 炙 炒
03 04 12
13 14 21 23 25 29 34 35 37 38 39 40
炯 炬 炸 烟 烙 焉 烽 焙 煥 煕 煌 煬 燻 熨 燗
43 44 45
46 47 48 50 60 61 62 65 66 68 80 81
熾 燒 燎 燧 燵 燼
82 83 89
91
01 02 04
05 06 07 10 14 27 28 31 37 43 44 47
獏 默 獪 獨 獰 獸 獺 珈 珎 珀 瑯 琥 琲 瑕 瑙
50 53 56
62 64 67 68 69 70 71 72 78 80 83 85
瑣 瑪 瑶 璧
87 90 91
93 94
01 04 10
16 17 20 22 24 25 27 28 30 31 33 34
40 43 45
46 48 52 57 59 60 65 66 68 73 74 75
76 79 82
83 84 88 91 93 94
睛 睾 瞑 瞠 瞞 瞰 瞼 矍 矜 矮 砌 砒 碎 碌 磋
02 08 10
21 23 26 30 34 37 40 53 54 62 64 65
磔 磊
71 72 73
76 80 83 91
02 12 15
24 28 29 30 34 35 39 41 42 43 47 49
51 54 57
59 61 64 68 81 82 83 84 89 91 92
01 02 06
07 08 09 10 12 19 21 25 32 33 35 38
簑 篦 籠 簀 簗 簪 籃 籐 籤 粳 粮 粹 粽 糀 糜
40 43 44
45 47 54 61 62 63 64 65 66 67 69 70
糺 紆
曼 吽 吼 吶 吝 呵 咎 呟 呻 咀 咄 咆 咸 咬 哄
51 咤 咾 哮 哭 哺 啜 啖 唸 喀 啾 喘 單 啼 喃 喩
嗚 嗅 嗟 嗄 嗜 嗤 嘔 嘴 嘶 嘲 噤 嘯 噪 嚼 囁
囃 囀 囮 圀
52 圈 國 圓 團 圖 嗇 圷 址 垰 埃 埒 堙 塰 毀 塹
墟 壞 墮 壘 壜 壯 壺 壹 壻 壼 壽 夥 夭 夾 奕
奎 奢 奠 奬 奩
53 奸 佞 姜 娑 娜 婀 婉 娶 婢 媚 媼 嫋 嫂 嫣 嫗
嬌 嬲 嬪 嬶 孃 孕 孰 孵 學 宦 宸 寇 實 寢 寞
寥 寶 將 專 對 尨 屁 屎 屓
54 屏 屹 岑 峙 峽 嶌 崗 崑 崚 嵌 嶮 嶽 巖 巫 已
徨 忖 忸 忝 忿 怙 怱 恆 恍 恣 恃 恙 悍 惧
56 悄 悛 悧 悋 惡 悸 惠 悴 愕 惶 惺 慇 愾 愧 愼
愴 慄 慳 慷 慙 慟 憬 憔 憚 憊 憑 憫 憮 懊 應
71 73 77 80 82 88 92
懷 懃 罹 懣 懺 戀 戌
65 瓠 甄 甍 甕 甦 畸 當 疇 疊 疣 疵 疽 疸 疼 疱
痒 痙 痣 痰 痺 瘍 瘡 瘢 瘤 癇 癩 癪
66 癲 癸 皓 皰 皺 盂 盡 盥 眈 眩 眞 眷 眸 睨 睫
89 93
01 06 09
10 11 12 14 16 17 19 20 23 24 25 38
39 40 43
47 50 53 55 62 65 66 84 88 89 90 94
03 05 06
07 10 14 15 18 21 22 23 27 31 32 33
34 36 38
39 44 49 55 59 62 75 78 79 80 81 86
67 磧 礒 礬 礫 祀 祠 祟 祕 祓 祿 禊 齋 禪 禮 稙
稠 稟 稻 穗 穢 穰 穽 竈 竅 竄 笏 笘 笙 笞 筐
68 筍 筌 筅 筵 筧 筮 箝 箍 箋 箒 箏 篁 篆 篝 篩
93 94
11 15 16
19 20 21 24 26 28 33 37 40 43 44 48
49 51 52
55 63 65 71 72 82 85 86 90 92
05 11 17
19 20 23 25 29 30 38 39 42 44 45 46
56 59 60
61 65 66 69 70 72 74 76 80 84 85 89
69 絆 絲 絨 絣 經 綉 絽 綺 綣 總 綸 緘 緞 緻 縊
06 08 14 15 17 19 22 25 29 33 34 36
37 38 39
40 41 42 47 48 49 51 52 60 61 64 68
70 72 73
74 78 80 83 85 88 91 94
聊 聘 聚 聟 聲 聰 聽 聿 肆 肛 肚 胛 胄 胚 胱
03 05 19
21 27 28 32 38 42 43 48 53 57 62 66
脛 脩 腋
67 69 71
74 76 79 80 82 84 85 86 92
拇 抛 拉 挌 拮 拱 拵 捐 挾 搜 捏 掉 掟 捩 揆
揉 揶 揄 搖 搦 攝 搏 摯 攪 撥 撼
70 罐 罠 羆 羈 羇 羞 羚 羹 羮 翔 翡 翳 飜 耆 耄
90 91 94
録
58 擅 撻 擲 攀 攣 攫 收 敍 敲 數 斟 旁 旛 杲 杳
縣 縒 縱 縋 縷 縺 繚 繹 纈 纒 纐 纎 纜
付
03 04 05
57 截 戮 戰 戲 扁 扨 扼 抉 抒 拔 拗 拿 拜 拌 拂
録
55 廣 廳 廸 弩 彈 彌 彎 彗 彙 彷 徂 彿 徊 從 徘
64 燿 爛 爭 爬 爲 犂 狆 狢 狡 狹 猜 猴 猩 猥 猾
付
帛 帶 帷 幀 幟 幇 廂
滸 漿 滲 漱 滯 漲 滌
使い方編2
01 06
50 辧 勁 勳 匈 匍 匐 匱 卆 卍 卷 厖 厠 厰 雙 叟
使い方編1
10 11
48 丼 乖 乘 豫 弍 亞 亢 仄 佚 佛 佇 侈 侏 侘 佻
区点コード
03 09 10
備 編
文字上の 2桁の数字は点コードを表わします。
従って「丼」の区点コードは「4807」となります。
区
準
JIS第 2水準
昵 昴 晏 晁 晝 晨 晟 晰 暈 暎 暉 曉
付録
97
準
区
区点コード
01 03 05
07 15 17 20 25 26 29 30 33 34 37 42
44 47 48
50 51 53 54 56 59 67 69 74 77 85 87
71 隋 脾 腑 腱 膀 膠 膣 膵 膾 臀 臂 臍 臑 臈 臺
備 編
臾 舅 與 舍 舐 舩 舫 舳 艘 艫 艱 芒 芻 苺 范
その他
文字上の数字はコードの下 2桁を表します。
コード
90 93
苞 茉
02 06 07
11 12 17 23 24 29 33 53 63 80 81 84
72 茴 荀 茹 茫 茗 莟 莊 荼 莉 菫 萼 萬 蒡 蔡 蔗
90
蓼
使い方編1
01 02 03
08 10 11 12 14 15 18 20 22 26 27 30
34 35 42
43 45 46 53 54 55 57 58 65 66 68 70
71 74 76
78 80 81 82 83 85 87 89 91 93 94
73 蕁 蘂 蕋 薑 薨 蕭 薔 藪 薇 蕾 藉 藏 藝 藥 蘊
藺 蘆 虔 號 虱 蚓 蚯 蛄 蛆 蛉 蠣 蛛 蛯 蜆 蜀
蜃 蜉 蛹 蜴 蜷 蜻 蜥 蜩 蝠 蝸 蝎 蝗 蝮 蝙
02
04 05
07 09 11 15 17 19 20 21 24 27 33 42
44 48 54
59 64 65 66 67 70 77 78 83 84 88 94
01 07 25
30 34 35 36 38 39 42 44 46 47 48 54
56 57 59
61 62 63 64 66 69 71 78 79 80 83 85
74 蝣 蠅 螢 螂 蟋 蟀 蟄 蟇 螻 蟯 蟲 蠍 蟷 蠢 衒
衞 衾 袂 袢 袱 裃 裄 裔 裝 褄 褌 褥 褪 褻 襞
75 襦 襷 觜 訃 訛 訝 訥 詁 詛 詈 詭 詢 誅 誂 誦
誣 諄 諂 諫 諳 諧 諤 謔 諷 諛 謗 謠 謳 謫 謨
88 90 93
使い方編2
譏 證 譚
02 05 06
08 09 10 17 18 27 34 37 40 42 45 46
48 51 52
59 61 62 66 68 69 71 76 77 78 90 91
02 06 09
13 15 16 20 21 22 24 28 31 34 49 50
52 53 59
60 64 66 68 69 76 78 80 84 85 86 87
16 17 18
20 21 22 23 24 25 33 36 41 44 45 46
48 54 56
57 71 72 73 76 77 78 79 80 85 87 94
02 10 11
15 17 20 24 36 41 43 44 47 51 56 57
65 69 72
79 83 91 92
76 譬 譽 讀 讎 讒 讓 豈 豌 貉 貘 貪 貳 貶 賤 賣
賽 贄 贅 贓 贔 贖 赳 趙 跂 趺 跛 跋 跪 蹂 踵
77 蹉 蹙 踪 蹲 躁 躇 躊 躓 躑 躙 躰 躾 軋 輛 輌
輳 輻 轉 轆 轢 轤 辟 辣 迪 邇 逅 逕 逡 逍 逞
78 邂 遽 邁 邊 邉 邏 邨 邯 邱 鄙 酊 酩 醋 醉 醂
醫 釀 釉 釋 鈑 鉞 鉗 鉤 鉈 銕 鈿 鉋 銛 鋏 錮
79 錢 鍼 鍮 鎭 鎹 鏨 鏝 鐵 鑄 鑠 鑢 鈩 鑽 鑿 閂
付
閨 閻 闊 闖 闢 陋 陷
07
08 10
15 21 24 25 27 36 39 40 43 46 48 53
80 隘 隕 險 隴 雉 雜 霍 雹 霙 霰 霹 靄 靂 靜 勒
録
54 55 62
79 83 84 87 88 89 93 94
04 05 06
08 11 13 14 18 20 22 27 28 29 33 37
38 39 44
45 49 57 58 59 62 63 64 65 68 70 71
78 79 80
81 83 87 89 91 92 94
03 04 06
10 16 17 18 19 20 21 25 26 29 31 35
45 47 48
52 53 54 55 56 57 59 62 64 65 69 71
72 73 77
84 88 89
02 06 08
11 12 17 20 21 32 34 42 45 47 51 53
64 72 76
77 78 82 86
靫 靱 鞋 竟 頌 頸 頷 頽 顆 顯 顰
81 颪 颯 颱 飄 飩 餃 餉 餡 餞 餠 饂 饉 饅 饒 馘
馥 馭 駝 駘 駱 騙 騫 騷 驀 驃 騾 驕 驗 驢 驥
骼 髀 髏 髑 體 髣 髯 髮 髴 髷
付
82 鬘 鬚 鬢 鬨 魄 魃 魏 魍 魎 魑 鮃 鮑 鮟 鮨 鮹
鰺 鯱 鯰 鰓 鰌 鰆 鰈 鰒 鰊 鰮 鰤 鰰 鱇 鱚 鱧
鱶 鱸 鴉 鶯 鴕 鴒
録
83 鵞 鵙 鶉 鵯 鵺 鷄 鶸 鶺 鸚 鸞 麒 麝 麩 靡 黎
黴 鼈 鼬 鼾 齊 齟 齧
01 02 03
84 堯 槇 遙
98
付録
85
準
記号一覧表
備 編
記号一覧表の記号と印刷される記号の結果が異なるものがあります。
類
記
述
省
略
記
号
使い方編1
分
矢
使い方編2
カッコ
印
○△□☆
算
数
数
字
録
位
付
単
付
録
付録
99
準
分
類
記
備 編
2桁数字
年号
公共表示
使い方編1
環
境
荷
物
警告用
使い方編2
仕
事
スポーツ
付
録
遊
び
ビデオ
付
音
楽
録
100
付録
号
類
記
準
分
号
備 編
生き物
使い方編1
乗り物
使い方編2
食べ物
予
定
付
付
学
録
暮らし
校
録
シーズン
付録
101
準
分
類
記
備 編
顔
星
座
使い方編1
ギリシャ
使い方編2
欧
州
編
集
付
録
付
録
102
付録
号
準
ローマ字変換表
備 編
使い方編1
使い方編2
付
録
付
録
103
付録
準
おもな仕様
備 編
■入力
入力装置
入力状態
使い方編1
漢字変換方式
JIS配列準拠キーボード式( 68鍵)
文字ボタン 48、機能ボタン 20
JIS配列準拠ローマ字入力
JIS配列準拠かな入力
JIS配列準拠 ABC入力
小文字入力、小文字ロック( ABC入力時のみ)、記号入力、
コード変換入力(区点コード・JISコード・シフト JISコード)
学習機能付き最長一致熟語/単漢字変換方式
熟語変換辞書 約 63,000語(熟語学習容量 約 20語)
単漢字変換辞書 約 10,000語(単漢字学習容量 約 30語)
■表示
使い方編2
表示装置
文字表示
表示濃度
インジケーター
ドットマトリクス STN液晶パネル
102dot× 32dot( 6chr× 2line)
-5~ふつう~ +5( 11段階)
26個
■記憶
文章メモリー
内蔵ファイル
約 125文字(限定バックアップ付き)
約 125文字 /2ファイル
■フォント
内蔵文字数
付
内蔵フォント
録
全 5,196文字
漢字 JIS第 1水準 2,965文字
漢字 JIS第 2水準 1,121文字
漢字 その他 29文字
英数字・記号・その他 1,081文字
ビットマップフォント
ゴシック体
:漢字書体・かな書体・英数書体
明朝体
:漢字書体・かな書体・英数書体
ハッピ体
:かな書体
スクリプト BR体 :英数書体
■印刷
付
印刷方式
印刷濃度
ヘッド構成
録
テープ幅検出
テープカートリッジ
カッター
転写テープ検出
104
付録
熱転写 PRO印刷方式
-3~ふつう~ +3( 7段階)
薄膜サーマルヘッド・128dot、180dpi
(印刷ドット構成 96dot)
Pテープ規格検出孔対応
Pテープ規格ワンタイム・テープカートリッジ、たるみ・逆転防止機構付、
耐摩擦 PRO印刷式、4・6・9・12・18mm幅
オートカッター
対応
準
■印刷機能
文字構成
備 編
6段階 6種
P字
16× 16dot ( 6ポイント相当)
S字
24× 24dot ( 10ポイント相当)
M字
32× 32dot ( 13ポイント相当)
L字
48× 48dot ( 19ポイント相当)
G字
64× 64dot ( 26ポイント相当)
U字
96× 96dot ( 38ポイント相当)
※テープ幅によって印刷できない文字サイズがあります。
使い方編1
■電源、その他
主電源
補助バッテリー
電源スイッチ
パワーオフ
寸法・重量
同梱品
使い方編2
別売品
AC100V(同梱 ACアダプタ AC0615J使用のこと)
単 3形アルカリ乾電池× 6
ボタン式
操作終了後、約 5分で電源を自動的にオフする
約 183W× 216.6D× 60.2H( mm)
約 600g(電池、テープカートリッジを除く)
試用 PROテープカートリッジ( 12mm幅)
ACアダプタ( AC0615J)
転写スティック( SR9L)
取扱説明書
保証書
PROテープカートリッジ
ヘッド・クリーニングキット( RC15)
ヘッド・クリーニングテープ( SR18C)
トリマー( RT36W)
ハーフカッター( RH24)
ラベルラミネーター( RL18)
システムトランク( SR9BTN)
システムバッグ( SR8B)
システムケース( SR9H)
テープカートリッジケース( SR4TH)
付
■使用条件
湿度環境
動作時
保存時
動作時
保存時
10℃
ー 10℃
30%
5%
~
~
~
~
35℃
55℃
80%(非結露)
80%(非結露)
録
温度環境
付
録
付録
105
準
索引
備 編
音楽テープ(定長印刷)...................................................61
記号
使い方編1
(印刷不可行頭マーク)................................ 20、44
(カーソルボタン)...................... 19、42
(空白行頭マーク)....................................... 20、44
(罫入力記号).............................................................64
(実質行頭マーク)....................................... 20、44
(全角スペース).........................................................36
(半角スペース)...........................................................36
(フルメモリーマーク)...............................................20
(文字モード指定マーク).................................... 20、55
英数字
~の位置(機能)......................................................53
カーソルジャンプ.............................................................19
カーソルボタン(
)...................... 19、42
改行....................................................................................44
~を取り消す............................................................45
改段落........................................................................ 19、46
鏡文字................................................................................62
鏡文字印刷(文章書式)........................................... 53、62
使い方編2
2桁数字(記号)................................................................51
8mmビデオ(定長印刷)..................................................61
A4ファイル(定長印刷).................................................61
ABC入力............................................................................35
ACアダプタ.............................................................. 10、22
ACアダプタ差込み口.......................................................16
B5ファイル(定長印刷).................................................61
CDケース(定長印刷)....................................................61
FD・MO(定長印刷)........................................................61
JISコード..........................................................................70
MD(定長印刷)
.................................................................61
.......................................................................................18
VHS(定長印刷)
...............................................................61
確定文字............................................................................20
各部の名前........................................................................16
影文字(飾り字)..............................................................67
飾り字(文字モード).............................................. 53、67
カタカナ.................................................................... 19、31
カッター............................................................................73
カット(自動カット)......................................................73
カットマーク....................................................................62
かな書体(書体)..............................................................66
かな入力............................................................................31
画面....................................................................................20
.......................................................................... 18、71
環境設定............................................................................71
~メニュー一覧........................................................71
あ
漢字
付
録
付
録
....................................................................................19
アイロン転写テープ.........................................................83
アイロンラベル................................................................83
後揃え(割付け)..............................................................65
...................................................................... 18、39
印刷....................................................................................39
印刷イメージ....................................................................38
印刷濃度(環境設定).............................................. 71、72
印刷不可行頭マーク(
)................................ 20、44
インジケーター................................................................20
上カバー.................................................................... 16、24
上カバーつまみ................................................................16
英数字................................................................................35
英数書体(書体)..............................................................66
エラーメッセージ.............................................................85
オートカッター................................................................73
オート・パワーオフ.........................................................26
送りカット(テープ送り)...............................................27
おまかせフォーマット(文字サイズ)...........................63
終わり?(機能)..............................................................54
段落スタイル............................................................59
文章書式....................................................................57
文字モード................................................................60
106
か
カーソル.................................................................... 20、42
付録
~に変換....................................................................33
漢字書体(書体)..............................................................66
漢字変換............................................................................19
漢字変換表........................................................................93
....................................................................................18
記号............................................................................ 32、37
~一覧表....................................................................99
~メニュー一覧........................................................81
機能の説明
段落スタイル............................................................63
文章書式....................................................................61
文字モード................................................................66
行........................................................................................44
鏡像....................................................................................62
強調(飾り字)
..................................................................67
行頭マーク(
・・・ 、
・・・ )........... 20、44
極少(余白)......................................................................62
均等(文字サイズ)..........................................................63
均等割(割付け)..............................................................64
空白....................................................................................36
空白行頭マーク(
)....................................... 20、44
区点コード........................................................................70
縦・横(段落スタイル)........................................... 52、65
罫入力記号(
).............................................................64
段落....................................................................................46
候補(漢字変換)..............................................................30
~を消去する............................................................47
コード入力................................................................ 19、70
~を分割する............................................................47
固定フック........................................................................16
段落スタイル............................................................ 53、63
小文字ロック....................................................................19
~メニュー一覧........................................................58
蓄光ラベル........................................................................83
さ
ディスプレイ..................................................... 16、20、72
サイズ(文字サイズ)......................................................63
削除....................................................................................43
システムケース................................................................11
システムトランク.............................................................11
ディスプレイ濃度.............................................................72
定長印刷(文章書式).............................................. 53、61
テープ送り................................................................ 18、27
~メニュー一覧........................................................82
テープカートリッジ.......................................... 10、24、83
~をセットする........................................................24
システムバッグ................................................................11
)....................................... 20、44
指定範囲(機能)..............................................................53
自動(英数書体)..............................................................66
自動(かな書体)..............................................................66
自動カット........................................................................39
~しない....................................................................73
....................................................................................19
シフト JISコード..............................................................70
地紋印刷(文章書式).............................................. 53、61
斜体(飾り字)..................................................................67
仕様................................................................................. 104
消去..................................................................... 18、43、47
~メニュー一覧........................................................82
消去(ファイル)..............................................................69
上質紙ラベル....................................................................83
初期化................................................................................76
初期値................................................................................74
書体(文字モード).................................................. 53、66
白抜き(飾り字)..............................................................67
テープ通路................................................................ 16、24
テープ出口........................................................................16
テープ幅.................................................................... 44、63
テキスト画面....................................................................20
デモ印刷............................................................................78
電源
~を入れる................................................................26
~を切る....................................................................41
電池....................................................................................22
電池カバー................................................................ 17、22
電池ケース........................................................................17
同梱品................................................................................10
透明つや消しラベル.........................................................83
登録(ファイル)..............................................................68
トリマー............................................................................11
な
中揃え(割付け)..............................................................65
............................................................................ 18、53
.......................................................................................18
スペース.................................................................... 19、36
入力文字一覧表................................................................92
正像....................................................................................62
ネガ文字............................................................................20
全角スペース(
).........................................................36
熱収縮チューブ................................................................83
..................................................................................19
濃度....................................................................................72
全文消去(消去)..............................................................43
外枠(外枠・表組).................................................. 53、64
外枠・表組(段落スタイル)................................... 53、64
た
は
ハーフカッター................................................................11
付
促音....................................................................................32
録
白抜影(飾り字)..............................................................67
テープ確認窓....................................................................16
付
............................................................................ 18、53
テープカートリッジセット部.........................................16
使い方編2
自動カット(環境設定)........................................... 71、73
~を使い分ける........................................................83
テープカートリッジケース.............................................11
使い方編1
....................................................................................18
実質行頭マーク(
備 編
縦・横................................................................................50
グレー文字ラベル.............................................................83
準
クリーニングテープ.........................................................91
範囲は?............................................................................59
半角スペース( )...........................................................36
ハンドル............................................................................16
濁音....................................................................................32
表組み(外枠・表組).............................................. 53、64
たて書き.................................................................... 50、65
表示濃度(環境設定).............................................. 71、72
............................................................................ 18、50
ひらがな.................................................................... 19、31
付録
107
録
半濁音................................................................................32
耐熱ラベル........................................................................83
準
備 編
......................................................................... 18、69
文字変換............................................................................19
ファイル.................................................................... 18、68
文字ボタン........................................................................19
~メニュー一覧........................................................68
文字モード................................................................ 53、66
~を消去する............................................................69
~メニュー一覧........................................................60
~を登録する............................................................68
文字モード指定マーク( ).................................... 20、55
~を呼び出す............................................................69
ふつう(飾り字)..............................................................67
ふつう(文字間)..............................................................67
フルメモリーマーク( )...............................................20
............................................................................ 18、38
使い方編1
プレビュー........................................................................38
文章
~を消去する............................................................43
~を入力する............................................................42
~をファイルする....................................................68
文章書式.................................................................... 53、61
~メニュー一覧........................................................57
ヘッド・クリーニングキット................................. 11、90
ヘッド・クリーニングテープ................................. 11、91
別売品................................................................................11
..................................................................................19
使い方編2
変換....................................................................................33
変換画面............................................................................30
保存値(環境設定).................................................. 71、74
~復元.......................................................................75
~変更する................................................................75
ま
前揃え(割付け)..............................................................65
マグネットテープ.............................................................83
マスキングテープ.............................................................83
密着(文字間)..................................................................67
ミニ DV(定長印刷)..........................................................61
付
(無変換)...................................................................19
メニュー一覧....................................................................80
環境設定....................................................................71
録
記号...........................................................................81
消去...........................................................................82
段落スタイル............................................................58
テープ送り................................................................82
ファイル....................................................................68
文章書式....................................................................57
文字モード................................................................60
付
............................................................................ 18、53
文字
~を削除する............................................................43
~を挿入する............................................................43
~を入力する............................................................42
録
文字間(文字モード).............................................. 53、67
......................................................................... 18、52
文字サイズ(段落スタイル)............................ 53、56、63
文字入力............................................................................30
108
付録
や
有効範囲(機能)..............................................................53
拗音....................................................................................32
よこ書き.................................................................... 50、65
余白(文章書式)...................................................... 53、62
呼出(ファイル)..............................................................69
読み....................................................................................33
読み短縮.................................................................... 19、34
ら
ラベルラミネーター.........................................................11
りぼん................................................................................83
ローマ字入力....................................................................31
ローマ字変換表............................................................. 103
わ
割付け(段落スタイル)........................................... 53、65
はじめに
アフターサービスについて
■保証書
保証書は販売店・お買い上げ年月日等の記入をお確かめのうえ、販売店よりお受け取りください。保
証書と裏面の保証規定の内容をよくご覧のうえ、大切に保管してください。
このたびは、ラベルライター「テプラ」PRO SR250 をお買い上げいただき、ありがとうございます。
本書は「テプラ」PRO SR250 の使いかたを、
「準備編」
「使いかた編」
「機能編」に分けて説明しています。
ご使用前に、必ずお読みください。
取扱説明書には操作方法以外にも、使用上の注意や、上手に使うためのちょっとしたヒントなど、役
立つ情報がいっぱいです。いつもお手元においてご利用ください。
「テプラ」PRO SR250 を本書とともに末永くご愛用いただきますよう、心からお願い申し上げます。
なお、本製品には保証書が同梱されています。保証書は、必ず「販売店名」
「購入日」などの記入を確認し、
販売店からお受け取りください。
● この製品を、テレビ・ラジオ等の電波受信機に近づけて使用すると、雑音などが発生することが
ありますのでご了承ください。
● この製品は、日本国内専用です。
● 本書の内容の一部またはすべてを無断で転載することはおやめください。
● 本書の内容は予告なしに変更することがありますので、ご了承ください。
● 本書の作成には万全を期しておりますが、万一、ご不明な点、誤り、記載漏れなどお気づきの点
がございましたら、当社までご連絡ください。
■修理に出されるときは
保証期間内は、保証規定に基づいて修理いたします。本機およびご使用中の AC アダプタ・テープカー
トリッジなど一式と保証書をお買い上げ販売店、または「テプラ」取扱店までお持ちください。保証
期間後も、修理によって使用可能なときは、ご要望により有償で修理いたします。商品をお買い上げ
販売店、または「テプラ」取扱店までお持ちください。
なお、修理・検査をおこなうと、登録されているファイル・入力した文章のデータや学習内容などは
消去されます。あらかじめご了承ください。
■お問い合わせ
アフターサービスについてご不明な点やご相談は、お買い上げ販売店、「テプラ」取扱店または当社
お客様相談室にお問い合わせください。
FAX からの場合 0120-79-8102
携帯電話からの場合 0570-06-4759
※通話料お客様負担
受付時間:平日(月曜日~金曜日) 午前 9 時~午後 5 時 30 分
• 本機で保存する文章などのデータは、基本的に一過性のもので、長時間・永久的な記憶・保存は
できません。故障、修理、検査、電池消耗などに起因するデータの消失の損害および逸失利益な
どにつきましては、当社ではいっさいその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
•「テプラ」で得られるラベルについて
塩化ビニールのように可塑剤入り材料など被着体の材質、環境条件、貼り付け時の状況などによっ
ては、ラベルの色が変わる、はがれる、文字が消える、被着体からはがれない、ノリが残る、ラ
ベルの色が下地にうつる、下地がいたむなどの不具合が生じることがあります。使用目的や接着
面の材質を充分確認してからご使用ください。
なお、これによって、生じた損害および逸失利益などにつきましては、当社ではいっさいその責
任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
• 本書に記載されていない操作はおこなわないでください。事故や故障の原因になることがあります。
「キングジム」、「KING JIM」、「テプラ」、「テプラ」PRO 、P テープマークは株式会社キングジムの
商標または登録商標です。
その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
「テプラ」PRO SR250 取扱説明書
2012 年
3月
第2版
株式会社キングジム
〒 101-0031
東京都千代田区東神田二丁目 10 番 18 号
cover-B DIC511